就職情報会社のディスコは、就職活動本番を間近に控えた11月下旬時点での就職意識と就職活動の状況を発表した。志望業界の決定状況は「明確に決めている」18.7%と「なんとなく決まっている」63.2%の計8割以上が決めており、志望業界は「銀行」が1位となった。
「THE SUIT COMPANY」は、今や冬の定番アイテムとなっている、着けた状態でもiPhoneやandroidなどのスマートフォン(スマホ)やiPadなどのタブレットを使用することができる『タッチパネル対応グローブ』の新シリーズとして、「イタリアンレザー」を素材に用いた。
福岡ゲーム産業振興機構は第14回FUKUOKAゲームインターンシップの参加者受け付けを開始した。来年1月18日まで募集している。
文部科学省は12月14日、2013年3月に高等学校を卒業する学生の就職状況について調査し、2012年10月末現在の状況を公表した。高校生の就職内定率は、前年同期比2.3ポイント増の60.9%。男女別では、男子が63.7%、女子は56.8%となった。
就職情報会社のディスコが面接官トレーニング「面接による行動特性の評価」を12月12日、eラーニングによる提供を開始した。料金は、通常1アカウント4,800円。2012年6月発売の面接官トレーニング、人材採用シリーズ1「面接の基礎」の第二弾となる。
マイナビは12月13日、「2014年卒マイナビ大学生広報活動開始前の活動調査」の結果を発表した。就職活動が解禁となる12月以前から就職活動の準備をしている学生は80.5%にのぼった。また、熱心な学生とあまり熱心でない学生との二極化がみられた。
KDDIは、新卒採用活動において国内通信事業者では初めて、スマートフォンアプリ「LINE(ライン)」を活用した「LINE交流会」を13日に開催する。
就職活動で採用担当者に良い印象を与えるため、「身だしなみ」は気になる要素だろう。パーソナル脱毛器やニキビ予防等の美容機器の製造・販売を手掛けるトリア・ビューティ・ジャパンは、「就活女子と社会人男女の“身だしなみ”に関する意識調査」を実施した。
「THE SUIT COMPANY」の『THE RECRUIT SUIT』の販売が好調だ。他のスーツより7.5倍のスピードで売れているという。THE SUIT COMPANYは、就活生が求めている悩みを解決した「7つの機能」が人気の秘密だと分析している。
リクルートが運営するWebサイト「リクナビ」は、大学4年生・大学院2年生1,000人に対し、エントリー先をどうやって決めたかに関するアンケートを行い、結果を発表した。
12月から就職活動本番となった。「THE SUIT COMPANY」は、「大学3年生で現在就職活動中の人」または「大学3年生でこれから就職活動を始める予定の人」206名を対象に、『就職活動に関する意識調査』を実施した。
2014年3月卒業予定の学生を対象とした就職活動シーズンが幕を開けた。それに合わせてイマジカデジタルスケープは就職情報サイト「クリ博ナビ2014」を正式オープンした。
ユーザーローカルは3日、Facebook上での就職人気企業を集計した「ソーシャル就職人気企業ランキング」トップ30社を発表した。2014年春入社予定者の人気第1位は「明治安田生命」だった。
2014年度新卒生の就職活動解禁日である12月1日午前0時に、博報堂と博報堂DYメディアパートナーズによる「日本一早い会社説明会」が開催された。説明会は東京・赤坂から生中継で配信され、事前に予約した3,000人が視聴した。
アイデムは12月1日に、同社が展開する新卒向けの相互マッチング型就職活動サイト「JOBRASS(ジョブラス)新卒2014」をグランドオープンする。学生は「企業検索」「求人検索」が可能になるほか、企業から「選考オファー」を受けることもできる。
文部科学省と厚生労働省は11月27日、2013年3月に大学を卒業する学生の就職状況について共同で調査し、2012年10月1日現在の状況を発表した。大学生の就職内定率は、前年同期比3.2ポイント増の63.1%で、文系は62.4%、理系は66.8%である。
リクルートキャリアが運営する情報サイト「就職ジャーナル」は、就職関連イベントについてのアンケートを実施した。就活する約7割の学生がイベントに参加し、平均6.6社のブースやセミナーを回っていることがわかった。
マイナビが会員を対象とした2013年卒学生の就職活動後半の現状調査結果を発表した。活動を継続している学生には、知名度や従業員規模を重視する大手企業志向よりも、職種や業種、勤務地にこだわる傾向が見られた。
青山商事は11月26日に、就職活動を行う学生向けサイト「洋服の青山 就活応援ブックスタンドPowered by BooksV」を開設する。『週刊ダイヤモンド』などのビジネス雑誌3誌から、就職活動に役立つ電子書籍を、記事や特集単位にて無償で提供するサイトだ。
花王は12月から、2014年度卒業予定の新卒者向けに、就職活動に役立つメイク方法を無料でアドバイスする「キレイを引き出す就活メイク講座」の実施エリアを広げ、活動を強化する。
2011年は就活開始時期が12月1日と繰り下げられ、例年より遅いスタートとなった。本アンケートは、就活スタートの1か月前である2011年11月までに済ませていたのは何かを調査。調査対象は就活経験のある大学4年生、大学院2年生。
内閣府は11月6日、若者雇用戦略推進協議会の第1回会合を開催した。会合では、2012年3月に卒業した大学生56万人のうち、就職者は36万人で、残りの20万人は求人があったのに就職しないという、雇用のミスマッチが生じていることが明らかになった。
大阪市は、教員をめざす大学生・短大生を対象に教員採用に関する説明会を実施すると発表。大阪市の教員採用に関する相談や質問について採用担当者が対応するという。会場は、関西圏の大学キャンパスを中心に35か所が予定されている。
平成25年度の学生の就職・採用活動について、大学側「就職問題懇談会」と企業側「日本経済団体連合会」は、それぞれ「申合せ」「倫理憲章」を定め、双方が尊重に努めることで合意。文部科学省は、その趣旨を周知徹底するため、各大学等への通知を出した。