2014年度就活 就職意識と就職活動の状況 | RBB TODAY

2014年度就活 就職意識と就職活動の状況

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2014年度の就職戦線の見通し
  • 2014年度の就職戦線の見通し
  • 11月下旬時点での志望業界の決定状況
  • 就職活動する企業の規模
  • 就職活動の準備
 就職情報会社のディスコは、就職活動本番を間近に控えた11月下旬時点での就職意識と就職活動の状況を発表した。志望業界の決定状況は「明確に決めている」18.7%と「なんとなく決まっている」63.2%の計8割以上が決めており、志望業界は「銀行」が1位となった。

 同調査は、2014年3月卒業予定の全国の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に11月22日~29日の期間、インターネットで調査を行い、1,784人の有効回答を得た。

 2014年度の就職戦線の見通しについて、「非常に厳しくなる」6.9%と「やや厳しくなる」58.0%の合わせて64.9%が、前年度に比べて厳しくなると予想している。個別意見では、「経済の後退」「日中関係の悪化」「大企業の大量リストラ」などが理由に挙げられた。

 11月下旬時点での志望業界の決定状況は、「明確に決めている」18.7%、「なんとなく決まっている」63.2%、「決まっていない」18.0%であった。志望業界を40業界の中から5つまで選んでもらったところ、「銀行」27.6%がもっとも多く、次いで「水産・食品」23.0%、「商社(総合)」20.0%、「医薬品・医療関係・化粧品」18.7%と続き、採用数の少ない「商社(総合)」や「マスコミ」が上位にランクインした。

 就職活動する企業の規模について、「規模にこだわらずに活動するつもり」45.7%がもっとも多く、半数近くを占めた。次いで「大手企業」27.5%、「業界トップ」14.8%、「中堅・中小企業」12.1%であった。男子よりも女子の方が「規模にこだわらずに活動」と答える割合が高かった。

 11月下旬時点で就職活動の準備を始めていた学生は77.3%と、前年の57.9%より約20ポイント増えた。準備として行った内容は「学内のガイダンス・企業説明会に参加」がもっとも多く、情報収集が中心であったという。

2014年度就活の志望業界「銀行」が1位

《工藤 めぐみ》

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