神奈川県でも本運用開始! V-Lowマルチメディア放送「i-dio」 | RBB TODAY

神奈川県でも本運用開始! V-Lowマルチメディア放送「i-dio」

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災害時の情報伝達メディアとしても注目を集める「i-dio」。スマートフォンとアプリ、専用チューナーの組み合わせで聞くことができる(画像プレスリリースより)
  • 災害時の情報伝達メディアとしても注目を集める「i-dio」。スマートフォンとアプリ、専用チューナーの組み合わせで聞くことができる(画像プレスリリースより)
  • 今回の放送エリア拡大に伴い、関東圏では東京から神奈川にかけてが受信可能地域となる。また、三浦半島の先端部や山梨県寄りの地域などでは対象エリアから外れるが、電波状況に左右されないインターネット受信モードなら利用は可能だ(画像プレスリリースより)
 VIPは8日より、V-Lowマルチメディア放送「i-dio」の放送エリアを神奈川県/湘南・西部地域に拡大し、本運用を開始したことを発表した。

 「i-dio」は地上アナログテレビ放送終了後の空いた周波数帯(VHF-Low帯)を利用した新サービスで、これまでに東京・大阪・福岡・名古屋で本運用されている。

 秦野局では今年6月から試験電波が発射されていたが、総務省関東総合通信局から本免許が交付されたことにより、8日からは本運用が開始される運びとなった。

 湘南・西部エリアとして新たに放送エリアとなった地域は、横浜市(戸塚区、旭区、瀬谷区、泉区)、平塚市、藤沢市、小田原市、茅ヶ崎市、秦野市、厚木市、大和市、伊勢原市、海老名市、座間市、南足柄市、綾瀬市、寒川町、大磯町、二宮町、中井町、松田町、開成町となる。

 現時点ではラジオ放送以外のコンテンツが一般的に浸透していない状態と言えるが、V-Lowマルチメディア放送はインターネットのインフラが寸断されるような緊急時でも、防災関連情報を配信する仕組みが整っており、今後の全国展開予定も含めて様々な可能性を秘めている。

 また、「i-dio」では現在スマートフォン用Wi-Fiチューナーの無料モニター追加募集も行っている。募集人数も2万名と多いため、エリア内に居住しているスマートフォンユーザーは検討する価値がありそうだ。
《防犯システム取材班/小池明》

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