パナソニックは、東京ビッグサイトで12月15日まで開催中の「エコプロダクツ 2012」に出展。今年は、新たな取組みとして、主に小学校高学年を対象とした体験学習ツアーを開催している。
NTTドコモは12月1日、環境センサーネットワークを活用した自治体向け災害監視支援サービス「防災テレメータサービス」の提供を開始した。
日本電気(NEC)は9日、天候変化の影響を受けずに、地上のあらゆる場所で生態観測や資源探索を可能にする光解析技術を開発したことを発表した。
学習院女子大学環境教育センターは11日、エコサイエンス教室「好き嫌いをなくそう!~自分の味覚について発見しよう~」を開く。小学生の親子を対象に「甘い」「苦い」など味の違いについて、体験を通して楽しく学んでいく。
キッザニア東京は、12月1日から25日まで「キッザニア東京 クリスマス 2012」を開催する。北欧からやってきた環境親善大使「グリーンサンタ」の来場日は12月14日。
NTTドコモは30日、宮城県仙台市と、同市域におけるコミュニティサイクル事業の運営に関し、基本協定を締結したことを発表した。ドコモは2013年3月より、仙台市中心部においてコミュニティサイクルサービスの提供を開始する予定だ。
資源エネルギー庁「ブロックタウン」製作委員会は10月27日、「第25回東京国際映画祭再生可能エネルギーシンポジウム』において、再生可能エネルギーをテーマに、コマ撮りで製作したストップモーションムービー『ブロックタウン』を上映する。
サンコーは、水質調査器の2機種を販売開始した。「ポータブルPH(水素イオン濃度指数)検査器」は4,980円、「ポータブルTDS(総溶解不純物濃度)検査器」は2,480円。
千代田区北の丸公園の科学技術館において、9月末に「環境放射能除染・廃棄物処理国際展2012」が開催された。
ソニーの体験型サイエンスミュージアム「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区)では11月18日、小学3-5年生を対象に、「アニメーション・ワークショップ 〜環境問題を考えながら、映像の仕組みを体験しよう〜」を開催する。
租税措置のあり方を審議する「2013年度税制調査会」第1回会合が10月19日、開催された。各省ヒアリングに臨んだ農林水産省は、吉田公一副大臣が説明に立ち、ガソリンなど全化石燃料を課税対象にした新たな税の創設を要望した。
いまやタイヤもエコの時代。各メーカーとも、燃費に影響を与える“転がり抵抗”をおさえた「低燃費タイヤ」を開発している。通常のタイヤから燃費が3〜5%よくなる試算もあるぐらいだ。メーカー間でタイヤの開発競争が激化している。
“1リットルのガソリンで何kmを走ることができるか?”燃費の限界にチャレンジする競技会「ホンダエコマイレッジチャレンジ2012」の全国大会が9月15日・16日の2日間、ツインリンクもてぎで開催され、中学生から社会人のチームまで全国各地の396チームが参加した。
朝日新聞社は、環境教育プロジェクト「地球教室」のイベント「かんきょう1日学校」を9月22日に有楽町朝日ホールで開催する。ゲストのさかなクンによるお話「お魚の不思議と水環境」も行われる。
地学オリンピック日本委員会は、10月31日まで小中学生を対象に地球や宇宙、環境に関する自由研究「地球にわくわくンコンテスト」を開催している。
玩具雑貨の輸入販売を手がけるモーカルインターナショナルは、25周年を迎えるドイツの玩具メーカーHape(ハペ)の取扱いを開始した。ハペは、環境に対する影響を配慮したおもちゃ作りがモットー。
自然体験を通した環境教育に取り組むJEEFは、8月22日(水)にエコ・サイエンス教室「光るいきもののひみつ」を開催する。小学1〜3年生を対象に、主に森に生息する光る生きものについて、クイズや実験を通して学ぶもの。
究極の環境対応車として、各自動車メーカーが研究開発を続けている燃料電池車(FC)。トヨタ自動車の次世代燃料電池車が、近い将来、市販される見通しとなった。
伊藤忠商事は、子ども向け職業体験施設「キッザニア東京」にて2012年4月よりオフィシャルスポンサーとして運営している「エコショップ」パビリオンにおいて、8月6日から環境素材であるプレオーガニックコットンを使用したオリジナル「エコバッグ」作りをスタートする。
日本航空(JAL)は、「航空機による大気観測プロジェクト CONTRAIL」の特別塗装機によるフライトを7月25日より開始する。
国立教育政策研究所は、学校施設が排出するCO2の量を瞬時に計算するパソコン用プログラム「学校施設のCO2削減設計検討ツールを開発したと6月29日発表した。全国の教育委員会に配布するほか、ホームページから無償ダウンロードできる。
3.11に起きた東日本大震災から、オフィス環境を取り巻くエネルギー事情が大きく変わり、省エネへの関心が高まりを見せている。東京ビッグサイトで開催されたエコオフィス/エコ工場EXPOでは、節電対策ソリューションのみならず、幅広いエコ関連の製品が花盛りだった。
ビックカメラは、夏休みに家族で楽しめる体験型の企画として、グループ会社のフューチャー・エコロジーのリサイクル工場にて、工場見学ツアーを8月25日に開催する。対象は小中学生、参加は無料だ。
千代田区立日比谷図書文化館は、割り箸の歴史や種類、環境面の問題などを考察する講座「わりばしから見えてくるニッポンの森林事情」を7月26日に開催する。