内閣府政府広報室などが提供する「政府インターネットテレビ」が、地球環境問題に関するライブトークを3日に開催。その模様をライブ中継する。
ブロードバンド環境が整った現在、IPネットワークを使っての映像コンテンツ配信は大きく成長が期待される分野だ。しかし、一方で課題になってくるのがIP放送のセキュリティの問題だ。
日本電気(NEC)は16日、地球温暖化や化学物質汚染、資源枯渇/廃棄物処理など、企業において求められている環境問題への対応をテーマとする、グループ内のソリューションを体系化した「環境ソリューション」の提供を開始した。
アイ・オー・データ機器は9日、省エネ・エコロジー設計の液晶ディスプレイ「LCD-AD196G」「LCD-A176G」シリーズを発表した。LCD-AD196Gは6月中旬、LCD-A176Gは5月中旬出荷。価格はオープンで、同社直販サイトでの価格はそれぞれ39,800円と34,800円。
米レノボは3日(現地時間)、グリーンピースの報告「April2007 Guide to Greener Electronics」で、環境に配慮した取り組みを行う企業として主要IT企業14社のトップに選ばれたことを発表した。
世界の連合組織体であるデロイト トウシュ トーマツ(本部:ニューヨーク)のTMT(Technology, Media, Telecommunications)グループは15日(米国時間)、2007年のテクノロジー業界予測レポート「TMT Trends:Technology Predictions, 2007」を発表した。
デジタルハリウッド大学・大学院は15日、文部科学省科学技術振興調整費【次世代超高精細度映像のためのCG映像制作環境の研究】第2回シンポジウムを開催した。
日本IBMは9日、世界中のコンピューターのアイドリング時の膨大な処理能力をネットワークで結集し、医学や環境などの難問解決のための研究に貢献を続ける「ワールド・コミュニティー・グリッド」のWebサイトに、日本語サイトを追加した。
シャープは、12月14日から16日まで東京ビッグサイトにて開催される、環境配慮型商品とサービスの総合展示会「エコプロダクツ2006」に出展する。
ソフトバンクテレコムは5日、経済産業省(経産省)に「ディザスタリカバリ用システム環境基盤」を提供することになったと発表した。
シャープは、世界最大の2,160×2,460mmの第8世代マザーガラスを採用した亀山第2工場を本年8月から稼働させ、10月1日の52V型/46V型液晶テレビの世界同時発売に向けて作業を進めている。
グリーンハウスは、J-Moss適合やRoHS指令準拠を特徴とした環境にやさしい15型XGA液晶ディスプレイ「GH-ADG153S」を8月中旬に発売する。
コスモ石油は、同社が進める環境保全活動の一環として、ネットムービー「野口健 小笠原環境学校」(全5話)を配信開始した。
12月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催されている環境イベント「エコプロダクツ2005」には、リサイクル業界や自動車業界、石油業界などとともに、ソニーや日立、東芝、松下、シャープ、NECといった電機メーカーも参加してその環境技術の展示を行っている。
楽天では「楽天市場」、日記・ブログサイト「楽天広場」、オンライン書店「楽天ブックス」の各サイトで、環境に優しいをテーマに「エコ特集」をスタートさせた。
携帯電話上の燃費計算サイトの草分け的存在であるe燃費が機能アップし、auにも対応した。機能アップのコンセプトはエコロジー。愛車の燃費効率をあげて、地球の温暖化現象をくい止めよう。
来日中のCybertrust社CTOピーター・ティペット氏は、セキュリティ問題の現状について、悪化するコンピュータセキュリティ環境においては、新たなハードやソフトだけでなく「知識」で対応すべきだと述べた。
NECが運営している環境活動と連動したユーザ参加型サイト「ecotonoha(エコトノハ)」が、第51回カンヌ国際広告コンクールのインターネット部門でグランプリに輝いた。
総務省は、無線LANを安全に利用するためのセキュリティ対策ガイドラインを公表した。セキュリティ設定項目それぞれの特徴や、家庭やオフィス、公衆無線LANサービスなど利用場面に応じた設定や確認事項をまとめたもの。
現在総務省がおこなっているIMT-2000高度化方策作業班において、イー・アクセスは米Navini Networks社の開発した「TD-SCDMA(MC)」方式を提案している。TD-CDMA方式よりもカバーエリアが広く、電波環境の変化の影響を受けにくいのが特徴だという。
展示に続いて開催された講演では、ECHONETの現状と取り組み、開発支援環境などが披露された。
NECは、個々の無線ノードが自律的にネットワークを構築してデータを転送することができる「アドホック・マルチホップセンサーネットワークシステム」を開発した。広域環境モニタリング用のセンサー端末にこのシステムを使用することで、名刺サイズの小型太陽電池でも環境モニタリングが可能となる。
そろそろ引っ越しシーズンだが、やっかいな問題は、引っ越し先でもブロードバンド環境が使えるかどうかだ。また、無事ブロードバンド、特にADSLエリア内だとしても、ADSLの引っ越し手続きっていったいどうなるのか。そんな疑問をまとめた。
総務省の発表によると、2005年までにIT国家として3,000万世帯をxDSLもしくはCATVインターネットに接続し、1,000万世帯をFTTxで接続することを目標とする。