大日本印刷(DNP)は14日、FeliCa 9KBやFeliCa Liteを搭載する、新しい非接触ICカードを開発したと発表した。
ソフトバンクテレコムは23日、パソコンやiPhone 3Gからも接続可能な新しいリモートアクセスサービス「ULTINA Security Platformセキュアリモートゲートウェイ」の申し込み受け付けを開始した。
ネットスプリングは11日、認証サービスのプラットフォームとして動作するLDAPベースのID管理用の認証アプライアンスサーバ「AXIOLE(アクシオレ)」の最新版「AXIOLE Version1.4」をリリースした。
RSAセキュリティは10月31日、リスクベース認証の「RSA Adaptive Authentication(アールエスエー・アダプティブ・オーセンティケーション)」の最新版となる「RSA Adaptive Authentication 6.0」の販売を開始した。
仏Alcatel-Lucentは4日(現地時間)、同社の「WiMAX 802.16e Compact Base Station」がWiMAX Forumより2.5GHz帯の認証を受けたと発表した。
ソフトバンクBBは8月中旬より、携帯電話を使った本人認証ソリューション「SyncLock(シンクロック)」を使った本人認証専用の簡易導入パッケージサービス「SyncLock for OWA」の提供を開始する。
ブロードバンドセキュリティは、クレジットカード情報保護のためのセキュリティの国際基準「PCI DSS」の認証監査機関「QSAC」に5月16日に認定された。なお、日本国内においてQSACの認定された企業は2社目となる。
ソリトンシステムズとF5ネットワークスジャパンは10日、両社の製品を連携させた認証ソリューションについて、共同でマーケティング活動を行うなどの協業を行うと発表した。
NTTアイティは4日、PCの検疫状態を検査する機能を搭載したVPN製品「マジックコネクト2.0 NDLプラス」を発表した。
ネットスプリングは30日、LDAPベースの認証アプライアンスサーバ「AXIOLE」Version1.3、および追加オプション「LDAPスキーマオプション」の出荷を開始した。
WiMAXフォーラムは8日(米国東部時間)、モバイルWiMAX認証試験に合格した基地局4製品およびUSBモデム、PCMCIAカードなどの利用者向け4製品の計8製品を発表した。いずれも2.3GHz帯向けの製品となる。
シックス・アパート、日本ベリサイン、野村総合研究所の3社は28日、「OpenIDファウンデーション・ジャパン(仮称)」の設立へ向けて活動を開始した。
NTTドコモグループ9社は2月8日より、オフィス機器の認証・管理システムをおサイフケータイやFeliCaカードで利用できる認証ID「カイスマート」の提供を開始する。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は27日より、日本国内で一般利用者が入手可能な、バイオメトリクス(生体認証)製品の情報を収集し、「バイオメトリクス製品データベース」として公開した。
エントラストジャパンは21日、低価格ワンタイムパスワード ハードウェアトークン「Entrust IdentityGuard Mini Token」を発売した。
F5ネットワークスジャパンは26日、同社のセキュア通信システム「FirePass」において、NTTドコモの提供するFOMAの電子認証サービスである「FirstPass」との連携ソリューション販売を強化していくと発表した。
ライブドアは19日、ポータルサイト「livedoor」の630万ユーザ(2007年4月現在)が持つアカウント「livedoor ID」による認証システムをサードパーティアプリケーションに搭載できるWeb API「livedoor Auth」の無償提供を開始した。
4月19日、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、電子メールで一般的な認証パスワードの暗号が解読される危険性について「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップ」に基づき注意喚起を行った。
IDとパスワードの“強さ”を競うゲーム「認術大会」が登場した。開発したのは、セキュリティフライデーだ。
日本アルカテルは、ユーザ認証VLANに対応したL2/L3ギガビットイーサネットスイッチ「OmniSwitch 6800」を発表した。アップリンクに1〜2ポートの10GbEを搭載、スイッチング能力は最大160Gbps(OS6800-48 / OS6800-P48)となっている。