SBテレコム、iPhone 3Gにも対応した新サービス「セキュアリモートゲートウェイ」提供開始 | RBB TODAY

SBテレコム、iPhone 3Gにも対応した新サービス「セキュアリモートゲートウェイ」提供開始

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「セキュアリモートゲートウェイ」全体構成
  • 「セキュアリモートゲートウェイ」全体構成
  • トラフィックの統合イメージ図
 ソフトバンクテレコムは23日、パソコンやiPhone 3Gからも接続可能な新しいリモートアクセスサービス「ULTINA Security Platformセキュアリモートゲートウェイ」の申し込み受け付けを開始した。

 「セキュアリモートゲートウェイ」は、多様化する端末に対応したリモートアクセスサービスとなる。ソフトバンクテレコムのデータセンター内に専用のVPN機器を設置し、機器が持つFW機能や不正侵入検知サービス連携による不正防止IDS/IPS機能を提供する。リモートアクセス導入にともなうセキュリティリスクに対応するため、PKI認証/RADIUS認証機能、FW機能、IDS/IPS機能などを提供するICTプラットフォームサービス「ULTINA Security Platform」の各種サービスと連携し、よりセキュアなリモートアクセス環境構築を実現した。

 またiPhone 3Gを使ったIPSecによるリモートアクセスを通信キャリアサービスとして初めて可能にした。iPhone 3Gを使うことで、パソコンを起動することが困難な場所(歩行中、車内、待ち合わせ場所など)からもリモートで社内業務アプリケーションにアクセスし、簡単にメール、グループウェアやデータベースなどを参照できる。

 また従来は、IP-VPNなどで構築した社内のネットワークからインターネットに接続する場合、インターネット接続を目的とした回線サービスやゲートウェイサービスを利用する必要があったが、「セキュアリモートゲートウェイ」は、専用のVPN機器を経由して、社内からインターネットに接続する機能も備えているため、リモートアクセストラフィックとインターネットアクセストラフィックを一回線に統合が可能で、個々に回線を導入するよりもコストを削減できる。

 なお、1か月間このサービスが試用できる評価期間を設けた試用希望も、7月末日まで申し込みを受け付ける。iPhone 3G端末の貸与(1社3台まで)も含め、「セキュアリモートゲートウェイ」の提供(最大同時接続数10IDまで)、回線サービスの提供(ソフトバンクテレコムが提供する回線サービス)、「PKIプラットフォームサービス」の提供(PKI認証方式、USBトークンなし)を行う。
《冨岡晶》

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