RSA、リスクベース認証・監視「Adaptive Authentication」最新バージョンを発売
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「RSA Adaptive Authentication」は、ログインやサービスの操作・利用状況といった利用者の行動に対してリスク分析を行うもの。リスクが高いと判定された場合に、IDと固定パスワード以外の認証を追加して、本人確認の精度を高めたり、画像やフレーズを利用した双方向認証が可能なソリューションとなっている。
最新版「RSA Adaptive Authentication 6.0」は、ログイン後のサービス利用に対してもリスク分析を行う「トランザクションの監視強化」、電話と電子メールを利用した認証が可能となるほか、サービス事業者が認証方式を組み込めるインターフェースが追加された「新たな追加認証方式」、Case Managementツールが高リスク行動を監視する「リスク判定精度を高める管理ツール」の3つの新機能が追加された。これらの新機能により、保護対象範囲が拡大し、あらたな脅威にも迅速に対応できるとのこと。
価格はサービス対象利用者数に基づいて算出されるとのことで、サービス利用者数10万人規模のサイトの場合でサービス対象利用者単価250円〜など。年間保守費用および年間データ更新費用が別途必要。同社では金融、保険、ショッピングサイトやオークションサイトを展開する事業社での採用を目指し、今後3年間で150社以上の採用を目指すとのこと。
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