トレンダーズは12日、同社が運営する美容クリニックのチケットサイト「キレナビ」において、会員のチケット購入履歴を元に、2011年の美容医療トレンドの人気ランキングを発表した。調査対象期間は2011年4月19日~12月1日。
トレンド総研は、20~39歳の有職者男女500名を対象に「風邪対策」に関する調査を実施した。
NTTドコモとオムロンヘルスケアは7日、両社の経営資源を活用し、健康・医療支援サービスの開発・提供を目的とする新会社設立を前提とした業務・資本提携の検討を行うことを発表した。
出雲医師会、出雲市、富士通などから成る「しまね健康情報活用推進コンソーシアム」は30日、「共通診察券を活用した健康情報活用基盤構築の実証実験」について、12月1日より新サービスを開始することを発表した。
日本医師会は29日、ネット上の掲示板、Twitter、ブログ等において、「白血病患者急増 医学界で高まる不安」と題して出回っている内容について、事実無根であるとして否定する文章をサイトに掲載した。
明治安田生命グループは、11月11日の 「介護の日」 に、介護にかかわる情報を提供するポータルサイト「MY介護の広場」をオープンする。運営主体は同グループの明治安田システム・テクノロジー。
マルハニチロホールディングスは11月8日、「40代50代の健康に関する調査」の結果を公開した。
GEヘルスケア・ジャパンは11月1日、ソーシャルメディア時代に対応した医療・健康情報の総合コミュニティサイト「healthymagination.jp(ヘルシーマジネーション・ドット・ジェイピー)」をオープンした。
10月29日、東京ミッドタウンにおいて「グッドデザインプレゼンテーション・グランドステージ2011」が開催され、「新治療施設および重粒子線治療システム」について、東芝の井上雅弘氏と日本設計の高橋正泰氏がプレゼンテーションを行った。
「産業交流展」では、情報、環境、医療・福祉、機械・金属分野で活躍する中小企業の製品や技術が数多く紹介されていた。情報関係では、太陽光発電を利用した自立型WiFi通信サーバ「インテリジェント エコ ターミナル」(以下、ITe)が目を引いた。
東京国際航空宇宙産業展 (ASET)に併設された「産業交流展」では、情報、環境、医療・福祉、機械・金属分野で活躍する中小企業の製品や技術が数多く紹介されていた。
米IBMは現地時間25日、医療サービス・プロバイダーや保険会社向けに医療の質向上とコスト削減を支援する新しいソフトウェア「IBM Content and Predictive Analytics for Healthcare」を発表した。
アイシン精機グループの研究法人がIMRAで、米国と欧州に独立した法人として独自に研究開発を行ってきた。そのIMRAがそれぞれの得意分野を活かし、ITS世界会議の展示でもオリジナリティあふれる技術を公開していた。
ソニーは29日、100%子会社である米国法人ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカ(SCA)を通じて、米国の診断機器開発ベンチャー企業「マイクロニクス社」(Micronics, Inc.)を買収したことを発表した。
医師らでつくる日本禁煙学会は、たばこを1箱700円にすべきなどと発言した小宮山洋子厚労相に対し、「1000円とするべき」などとする要望書を提出した。
アンソニー・ホプキンスが最新スリラー映画『ソラス』に出演するようだ。アンソニーは現在、猟奇的連続殺人犯を捕まえるため警察に協力する超能力者ジョン・クランシー医師役に向けて、同作の製作を担当するニュー・ライン・シネマと最終的な話合いを行なっている。
九州大学 大学院計術工学研究院と特定医療法人順和 長尾病院が共同でインタラクティブセッションで発表した「ゲームが秘めるもう一つの可能性 -リハビリ用起立運動支援ゲーム『樹立(きりつ)の森 リハビリウム』-」はゲームの楽しさをリハビリに応用しようという試みです。
QLifeは18日、iPadアプリ「描いて消せる患者さんへの説明ボード」で利用できる、オンラインライブラリ「QLife Books医療ライブラリ」を公開した。登録料・利用料・コンテンツ料は、すべて無料(医療者限定)。
NTTドコモと日経BPは11日、臨床医向け情報サイトのスマートフォン対応、両社の医療情報サイトの連携、医療分野でのモバイルICT利用の促進に向けたサービス開発で合意したことを発表した。
不妊治療専門病院に通院し、体外受精に挑戦した女子プロゴルファーの東尾理子が、その結果をブログで報告している。
セーラー万年筆は5日、専門家向けの外部被ばく線量計「PDM-122 マイドーズミニ」の一般向け販売を発表した。販売開始は8日。価格は29900円。
アクサ生命保険は19日、「医療・ガン保険の保障内容に関する認識と実態調査」の結果を公表した。調査期間は6月25日~26日で、医療保険・ガン保険に加入している30~50代の男女60名から回答を得た。
NTTドコモは15日、携帯電話から申込ができる保険サービス「ドコモ医療保険」の提供を21日より開始すると発表した。
NTTドコモとアインファーマシーズは13日、調剤薬局が調剤情報などを患者のスマートフォンへ提供する「スマートフォンを用いた調剤情報提供の取組み」を発表した。7月15日~10月14日の期間に、トライアルを実施する。