■PickUP!
ここでは、ブロードバンド・ネット編に続き、エンタープライズ関連記事のなかから注目のものを振り返りってみたい。
堺市立図書館は28日、「電子書籍提供サービス」を2011年1月8日から開始することを発表した。関西の公共図書館・政令指定都市立の図書館では初となる。
米Amazonは現地時間27日、2010年8月に発売した第3世代の新型Kindleが、Amazonの歴史上で最も売れたアイテムとなったことを発表した。
博報堂DYメディアパートナーズのメディア環境研究所は24日、2020年のメディア環境を「DYNAMIC MEDIA(ダイナミック・メディア)」と定義し象徴するキーワードなどで解説した「MEDIA LIFE 2020」を発表した。
KDDIは21日、六本木の泉ガーデンコンファレンスセンターにおいて、専用の電子書籍端末「biblio Leaf SP02」(以下、biblio Leaf)の発売及び、電子書籍配信サービス「LISMO Book Store」を開始すると発表した。
パピレスは21日、「電子書籍の利用動向調査」の結果を発表した。10代から70代の男女4651名を対象に「電子貸本Renta!」上で行った。
KDDI、沖縄セルラーは21日、電子書籍の閲覧・保存・ダウンロード専用端末として「biblio Leaf SP02」を25日から順次発売。まずは関西、沖縄地域からとなる。専用料金プランも用意される。
NECは21日、公共図書館向け総合図書館システム「GPRIME図書館ソリューション」の強化として、電子書籍の検索・予約・貸出・返却に対応する新機能を開発、販売を開始した。
KDDIは21日、電子書籍の配信サービス「LISMO Book Store」を12月25日より提供開始すると発表した。また同日より電子ブックリーダー「biblio Leaf SP02」の販売を開始する(関西・沖縄地域)。
野村総合研究所(NRI)は17日、2015年度までの国内を中心とするIT主要5市場の分析と規模予測を行った結果を公表した。今回は第2弾として、ネットビジネス市場6分野、モバイル市場4分野、ハード市場8分野についての予測結果が発表された。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は12月17日、同会に11名のアドバイザーを迎えたと発表した。デジタル教科書反対派の立場をとる田原総一朗氏の名前も挙げられている。
出版倫理協議会は15日、同日賛成多数で可決された青少年健全育成条例改正案に対して、サイトで抗議声明を発表した。
スターティアラボは14日、調査会社のイードと共同で実施した「オフィスの文書管理」に関する調査の結果を公表した。20~60代までの男女を対象に、11月12日~15日の期間、電子ブックの利用経験、ビジネスシーンでの電子文書の扱いなどをアンケートした。
社団法人日本書籍出版協会など業界4団体は14日、アップルが運営する「App Store」内における「デジタル海賊版」の横行について声明を発表した。
パピレスは10日、同社が提供する電子書籍コンテンツの販売を、「TSUTAYA GALAPAGOS」で開始すると発表した。「
ソニーは10日、型電子書籍リーダー「Reader」を発売。対応する電子書籍ストア「Reader Store」も同日オープンした。
シャープは10日、電子書籍専用端末・メディアタブレット「GALAPAGOS」(ガラパゴス)の販売を開始した。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)とシャープの合弁会社であるTSUTAYA GALAPAGOSは明日10日より、電子書籍ストアサービス「TSUTAYA GALAPAGOS」をスタートさせる。
ビューンは8日、同社の新聞・雑誌定額配信サービス「ビューン」について、12月10日からAndroid2.2搭載スマートフォン向けに提供開始することを発表した。
ソニーの電子書籍リーダー「Reader」が明日から販売開始となる。また、オンラインブックストア「Reader Store(リーダー ストア)」も立ち上がり電子書籍の提供がはじまる。
米アマゾン(Amazon)は7日(現地時間)、「Kindle for the Web」の機能を拡充し、Webブラウザから、Kindle向け電子書籍の購入や、全文の閲覧を可能にしたと発表した。「
大日本印刷(DNP)、NTTドコモ、DNPの子会社であるCHIグループの3社は7日、紙と電子の書籍を販売する新しいタイプのハイブリッド型総合書店を運営することを目指して、共同事業会社「トゥ・ディファクト」を設立することで合意した。
米グーグル(Google)は7日、電子書籍販売サイト「Google eBooks」を米国市場に向けて開設したと発表した。
角川グループの配信事業会社である角川コンテンツゲートは3日、電子書籍を中心とするデジタルコンテンツを提供販売するための直営プラットフォーム「BOOK☆WALKER」のサービスを開始した。同時にiPad/iPhone対応アプリを公開した。