米AMDは18日(現地時間)、2007年第3四半期の決算を発表した。これによると第3四半期の売上高は16億3,200万ドルで、2億2,600万ドルの営業損益、3億9,600万ドルの純損益を計上している。
米AMDは27日(現地時間)、欧州委員会(EC)がインテルに対して「市場支配的地位の濫用にあたる欧州競争法違反容疑を告知した」と発表した。PCメーカーにリベートを支払うなどしてAMD製のCPUを排除したというのが競争法違反のおもな理由だ。
米AMDは10日(現地時間)、7月末日付けで執行副社長のデーブ・オートン氏が辞任することを発表した。
米AMDは29日(現地時間)、東芝がAMDプラットフォームを採用したノートPC3製品を発売すると発表した。
日本AMDは18日、ノートPC向けの次世代プラットフォーム、コードネーム「Puma(プーマ)」の詳細を発表。08年中旬に提供を開始するという。
米AMDは23日(現地時間)、同社製デュアルコアサーバCPU「Opteron Model 2222」および「Opteron Model 8222 SE x86」の量産を開始したことの発表に加え、近く発表予定のネイティブクアッドコア搭載Opteron、開発コードネーム「Barcelona」の最新情報を公開した。
米AMDは19日(現地時間)、07年第1四半期の決算を発表した。売上高は12億3,300万ドルで、営業損失は5億400万ドル、純損失は6億1,100万ドルだという。この結果には、ATI買収関連費用および統合費用としての1億1,300万ドルが含まれている。
日本ヒューレット・パッカード株式会社は(以下HP)4月12日、HPとしてはじめてのAMD製プロセッサ AMD Optronを搭載したタワー型サーバ「HP Proliant ML115」を発表、同日東京本社にて新製品説明会を行った。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は12日、AMD製プロセッサ搭載のタワー型エントリーサーバ「HP ProLiant ML115」を発売した。価格は39,900円から。
米AMDは9日(現地時間)、07年第1四半期の業績予想を下方修正した。今回発表された予想売上計上額は約12億2,500万ドル。約13億3,000万ドルという前年同期の売上から約8%減の見通しだ。
米インテルは9日(現地時間)、Core 2 Extremeのラインアップにクアッドコアの「QX6800」を追加した。動作周波数は2.93GHz。
米AMDは28日(現地時間)、グラフィック機能搭載のモバイル向けチップセット「AMD M690」シリーズを発表した。
PCショップ「ドスパラ」を運営するサードウェーブは8日、デジタル一眼レフRAWデータ現像などに特化したPCを発表した。発売は3月15日。価格は、Windows XP Home Edition搭載モデルが239,980円から。
米AMDは28日(現地時間)、グラフィック機能を搭載した統合型チップセットの「AMD 690」シリーズを発表。
米AMDは20日(現地時間)、スモールフォームファクターPCのオープンスタンダード「DTX仕様」の評価用ガイドラインを発表。
AMDは「Athlon 64 X2」シリーズ最上位モデルとなるAthlon 64 X2 6000+と、TDP45WとなるシングルコアのAthlon 64 3800+/3500+を発表。
AMD製CPU「Athlon 64 X2」シリーズの上位モデルが、価格改定により大幅に値下がり。
AMDは12日(現地時間)、携帯電話やPDAなどの携帯端末向けマルチメディアプロセッサ「Imageon 2298」「同2294」「同2192」の3種を発表した。
米AMDは12日(現地時間)、米国カリフォルニア州サンフランシスコにて開催中の半導体技術に関する国際会議「ISSCC」において、ネイティブ・クアッドコアの「AMD Opteronプロセッサ」(コード名:Barcelona)に採用予定のアーキテクチャの詳細を発表した。
日本AMDは7日、サーバ/ワークステーション向けCPU「Opteron」の新製品として、TDP(熱設計消費電力)68Wの高効率タイプ3モデルとTDP95Wのメインストリームタイプ2モデルを発売した。
米AMDは29日(現地時間)、グラフィックスドライバ「ATI Catalyst 7.1」をリリースした。
ドスパラ秋葉原本店は29日の夕方より、はす向かいのカフェソラーレ・リナックスカフェ秋葉原店を貸し切り、Ultimate Cafeとして様々なトークイベントを開催した。Windows Vista発売関連のイベントとしてはもっとも早い時間からのスタートだ。
AMDは23日、2006年決算の概要紹介と2007年の活動方針をプレス向けに説明した。冒頭であいさつに立った日本AMD 代表取締役社長の森下正敏氏は、「ATI買収を受けたシナジー構築は順調に推移している」とした。
米AMDは10日(現地時間)、スモールフォームファクターPCの普及を可能にするオープンスタンダード「DTX仕様」の策定を発表した。