恋愛リアリティに出演していた韓国男性Aが、泥酔した女性に性的暴行を加えたとして起訴された事件で、控訴審でも実刑を免れた。
5月7日、ソウル高裁刑事14-1部は、準強かんの罪に問われたAに対し、一審と同じ懲役1年6カ月、執行猶予3年を言い渡した。
また、40時間の性暴力治療プログラム受講、5年間にわたる児童・青少年・障害者関連機関への就業制限も命じている。
裁判部は、「検察は一審判決について量刑不当を理由に控訴したが、Aが犯行を反省していること、前科がないこと、被害者と示談が成立し処罰を望んでいない点などを考慮すると、犯行内容に照らして罪質が軽くないとしても、原審の量刑が裁量の合理的範囲を逸脱したとは言い難い」と判断し、一審判決を維持した。
Aは昨年6月、ソウル・西橋洞(ソギョドン)の駐車場で、泥酔状態だった20代女性に性的暴行を加えた疑いで起訴された。

裁判部は一審で、被告の自白や証拠を基に有罪と認定。ただし、犯行を認め反省している点、被害者との示談が成立している点、初犯である点などを考慮し、執行猶予付き判決を下した。
これに対し検察は、量刑不当を理由に控訴したが、裁判部は二審でも原審を支持し、同様の判断を示した。
なお、Aは人気恋愛リアリティ番組『私はSOLO』『私はSOLO、その後も愛は続く』の出演者で、事件が明るみに出た後、番組内の出演シーンはカットされた。
(記事提供=OSEN)



