NTT東日本、フレッツ・ユーザ向けにコンテンツ配信サービス「フレッツ・オンデマンド」をスタート
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このサービスは地域IP網上に設置するサーバ等を複数のコンテンツ事業者が共有し、フレッツ・ISDN、フレッツ・ADSL、Bフレッツのユーザがコンテンツ配信を受けられるようにするもの。有料コンテンツの場合は、事業者にかわってNTT東日本が情報料の請求、回収も行う。
当面、有料コンテンツを利用できるのはフレッツ・ISDNとフレッツ・ADSL(電話回線を共用するタイプ)のユーザだけだが、電話回線を共用しないタイプのフレッツ・ADSLとBフレッツのユーザについても、今年度中のサービス開始を目指している。
5Gバイト〜100Gバイトまでのサーバ容量を、148,000円〜1,288,000円で利用できる。情報料回収代行は、基本料が月額5,000円、その他に手数料として情報料の9%を支払うことになる。