IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,494 ページ目)

MIS、総務省の答申待ちの間に先手をうつ。本日付けで土地使用認可を求める要望書提出に
MISは、都内6駅に対して無線基地局の設置を求めて総務省に提出した申請書の答申を受ける前に先手をうった。MISは、答申内容の結果に関わらず、土地使用の認可を求める要望書を本日付けで総務省に提出した。

ソフォス、7月のウイルス報告トップ10を発表。トップはKlez-H、僅差でFrethemとYahaが続く
アンチウイルスソフトベンダーのソフォスは、2002年7月のウイルス報告状況を公表した。それによると、トップはW32/Klez-H(17.7%)で、2位のW32/Frethem-Fam(17.0%)、3位のW32/Yaha-Eが僅差で迫る結果となった。トップ10すべてがWindowsベースのウイルスとなっている。

芸能リポーター梨元氏が自ら後継者を育てる新企画、選出から修行までをUSEN&ShowTimeがBB配信。現在、参加者募集中
有線ブロードネットワークスとショウタイムは、梨元勝氏の後継者を公募するオーディションを開催し、選出のようすから梨元氏による教育などの一連の経緯を番組としてブロードバンド配信する。

大塚商会のα-Web、NTT東西のBフレッツに対応開始
α-Web(大塚商会運営)は、NTT東西の提供するBフレッツに対応開始した。提供するのは、ベーシックタイプ、ファミリータイプ、ニューファミリータイプ(NTT東日本)、ファミリー100タイプ(NTT西日本)の4タイプ。

knetの下り7M/上り1MbpsのADSL。9月より1固定IPアドレスコースを新設し、全体的に料金下げ
knetは、下り7MbpsのADSL接続サービスに新たな品目を追加する。新規追加になるものは固定してIPアドレスを1つ割り振るもの。なお、既存の8、16IPアドレスを固定割り付けするサービスの料金も同時に改定となる。

トレンドマイクロ、2002年7月のウイルス感染レポートを発表。減少しつつあるもののKLEZダントツは変わらず
トレンドマイクロは、2002年7月度のウイルス感染被害レポートを公表した。それによると、もっとも被害および発見件数が多かったのはWORM_KLEZ(クレズ)の1,999件。KLEZについては、5月が4,455件、6月が2,809件ということで順調に減少しているもののダントツのトップが続いている。
![[キャンセル] 総務省、6月末のインターネット利用者数を発表。ダイヤルアップ利用者がついに減少へ 画像](/base/images/noimage.png)
[キャンセル] 総務省、6月末のインターネット利用者数を発表。ダイヤルアップ利用者がついに減少へ
総務省総合通信基盤局は、インターネット接続サービスの利用者数の6月末時点の速報値を公表した。それによると、6月の一ヶ月間における利用者数は、DSL、FTTH、CATVといったブロードバンド接続が順調な増加を続けている一方で、ダイヤルアップ型接続がはじめて減少に転じた。

@nifty、イー・アクセスなど4社の12Mサービス新規申込受付を9月2日より開始
@niftyは、イー・アクセス、アッカ・ネットワークス、トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ (T-com)、TOKAIの4社の回線を利用するADSL12Mサービス対応プランについて、新規申込受付を9月2日より開始すると発表した。

創夢、個人も参加できる手頃な料金のIPv6技術セミナーを開催
創夢は、同社所属のWIDEプロジェクトメンバーによるIPv6セミナー「次世代インターネットIPv6の普及を目指して」を開催する。IPv6の基礎知識から実際にIPv6ネットワークを運用したい人向けの導入説明などまでをカバーする内容で、9月27日と10月18日の2回開催される。

BB.excite。CDNをベースにした新たなポータルビジネスへ。安心して使えるネットワークと課金インフラが売り
エキサイトのISPサービスともいえるBB.exciteがスタートとなる。Yahoo!BBに対抗したサービスのようにみえるが、最終的にめざす部分は同じであるが、エキサイトのビジネスモデルはYahoo!とはまったく異なった形で組み立てられている。

InfoSphere、10月1日をもって個人接続会員をOCNに統合。今後は法人向けサービスに注力
NTTPCコミュニケーションズ(NTTPC)は、同社が運営するISP「InfoSphere」の個人接続会員について、本年10月1日付でNTTコミュニケーションズ(NTTコム)の「OCN」に統合させると発表した

JENS SpinNetがイー・アクセスの12Mbpsサービスを提供開始へ。13日より受付
JENS SpinNet(JENS運営)は、イー・アクセスが10月より提供を予定している12Mbpsサービス「ADSLプラス」に対応すると発表した。申込受付は8月13日13:00より。

T-com、本日より新規ユーザを対象に12Mサービスの先行予約受付を開始
トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)は、本日より新規ユーザを対象に、下り12MbpsのADSLサービス「12Mプラン」の先行予約申込受付を開始すると発表した。

イー・アクセス、TACの「WEB SCHOOL」受講申込者を対象にADSLサービスを提供
イー・アクセスはBIGLOBEと共同で、資格受験予備校のTACによるeLearningサービス「WEB SCHOOL」の受講者を対象にADSLサービスの提供を開始する。申込受付は本日より。

シマンテック、W32.Chir@mmの亜種について警告。大量メール配信とあわせてファイル感染も
シマンテックは、6月8日に発見されたウイルスW32.Chir@mmの亜種、「W32.Chir.B@mm」に関する情報を公開した。W32.Chir.B@mmは、オリジナルにあったバグが修正され、ローカルドライブおよびネットワークドライブ上のファイルに感染するようになっている。

PDAもIPv6対応へ。マイクロソフト、WindowsCE .NET 4.1を発表
マイクロソフトは、最新版のWindowsCE .NET 4.1を発表した。今回のアップデートでは、ランカスター大学との共同研究でIPv6サポートが実装されたほか、ファイルビューアの強化やパフォーマンスの向上、.NET Compact Frameworkのβ版の組み込みなどがおこなわれた。

メルコ、.11a/.11b両対応の企業向けアクセスポイントなどを発表。Mini-PCIバス搭載でアップグレード可能
メルコは、企業向け無線LAN製品シリーズ「AirStationPro Plus」の新ラインナップとして、IEEE.802.11a/.11bデュアル対応のアクセスポイントをはじめとする各製品をリリースした。

ADSLなら月額500円。エキサイトがIIJのインフラを採用した「BB.excite」をスタート
エキサイトは、本日よりブロードバンド接続サービスのBB.exciteを開始する。NTT東西のフレッツ網とIIJのインフラをベースにサービスを打ち立てていることが特徴。利用料金は、フレッツADSL対応コースならびにBフレッツ(マンション、ファミリー、ニューファミリー、ファミリー100)対応料金が月額500円と低価格だ。

ソフォス、WindowsやMacromediaのシリアルキー生成ツールに偽装して感染を広める新ウイルスを警告
アンチウイルスソフトベンダのソフォスは、P2Pソフト「KaZaA」とMSNメッセンジャーを使って感染を広めるウイルス「W32/Surnova-B」について警告している。感染するとKaZaAのローカルコンテンツフォルダに自分自身をコピーするが、このときファイル名として「Windows XP key generator.exe」や「DivX pro key generator.exe」としてダウンロードを誘うというもの。

シマンテック、あらゆるアプリケーションに統合可能な新型ウィルススキャンエンジン「SAVSE」を発売
シマンテックは、8月10日よりウィルススキャンエンジンの新製品「Symantec AntiVirus Scan Engine 3.0」(以下、SAVSE)の販売を開始する。

GOL、Bフレッツファミリー/ニューファミリー/マンションタイプに対応
グローバルオンラインジャパン(エクソダスコミュニケーションズ運営)は、本日よりNTT東西の提供するBフレッツに対応開始する。

NTT東など、サーバ間のP2P通信を利用したコンテンツ流通プラットフォーム実証実験
NTT東日本は参加企業8社とともに、サーバ指向ピア・ツー・ピア(P2P)通信モデルを利用したブロードバンドコンテンツ流通プラットフォームの実証実験を都内で開始する。

Yahoo! BB、12M試験サービスを延長。8月1日の商用提供開始は延期に
ソフトバンクグループは、当初7月末までの予定としていた「Yahoo! BB 12M」の試験サービス期間を延長すると発表した。事実上、8月1日の商用提供開始の延期となる。

ヤマハ、OCNのIPv6/v4デュアルサービスに対応するRT55iファームウェアを8月上旬より配布
ヤマハは、8月よりOCNが試験提供を開始するIPv6/IPv4デュアルスタックサービス「OCN ADSLサービスIPv6デュアル(A)」に対応した、ブロードバンドルータ「RTA55i」用のファームウェアをリリースすると発表した。配布開始はは8月上旬の予定。