KDDIは、東京電力のFTTHサービス「TEPCOひかり」を提供する光ネットワーク・カンパニーとの統合について合意に至ったと発表した。合意の内容は、2007年1月1日の統合を目標に、2006年9月末までに事業の資産算定などの検討を進めるというものだ。
OCNは4月5日、同会員が受信したメールについて迷惑メールである可能性をユーザに知らせる「迷惑メール自動判定」サービスなどを提供開始する。
AMDは4日、ドイツ・ドレスデンにある同社製造施設「Fab 36」で製造されたAMD64プロセッサを3月から出荷開始したことを発表した。
アークンは、Winnyの検知と削除を行うソフト「ScanIF Winny対応版」をリリースした。同社のWebサイトにて無償で公開されいる。
パイオニアは、ワイヤレススピーカー部にDSSS方式を採用することで、外部からのノイズに強くクリアな音の再生を可能にした5.1chサラウンドシステム「HTP-S3」を4月下旬に発売する。
オーディオテクニカは、単4形アルカリ乾電池4本で約40時間使用できるFMトランスミッタ「AT-FMT6」を4月28日に発売する。本体色はブラックとホワイトの2色を用。り、価格は5,040円。
アンラボは4日、「Winny」本体や専用ウイルスを検出・削除するフリーソフトウェア「アンラボ ウィニーワクチン/ウィニーシールド」に、ファイル交換ソフトウェア「Share」本体やShare専用ウイルスの検出・削除機能を追加すると発表した。
マイクロソフトは4日、新カテゴリーのモバイルPC「Ultra-Mobile PC(UMPC)」の日本市場における展開について、第1弾の展開としてラーニング(教育)分野への取り組みを重点的に行うと発表した。
NTTドコモは、自社ブランドのクレジットカードサービス「DCMX」を4月28日から開始する。おサイフケータイのクレジットカードサービス「iD」に対応しており、少額はもとより、分割やリボ払いにも対応する。
トレンドマイクロは4日、2006年3月度の国内におけるコンピュータウイルス感染被害報告件数マンスリーレポートを発表した。
マイクロソフトは、仮想マシンソフト「Microsoft Virtual Server 2005R2」の無償提供を開始した。対応OSは、Windows Server 2003 R2の各エディション、Windows Small Business Server 2003、Windows XP SP2。
トレンドマイクロは、法人向けウイルス対策のトータルコンサルティングサービス「トレンドマイクロ エキスパートサービス」の提供を4月3日から開始する。
オーディオテクニカは、アパレルメーカー「ジュン」のメンズブランド「JUNMEN」とのコラボレーションヘッドホンを作成し、4月4日から「JUNMEN 銀座本店」のみで50個の限定販売を開始する。
ソニーは、原音に忠実な音質を追求したヘッドホン「EXモニター」シリーズの第1弾として、密閉型インナーイヤーヘッドホン「MDR-EX90SL」を5月10日に発売する。価格は12,390円。
YOZANは、6月30日をもってすべてのPHS事業を終了させると発表した。
ソフトバンクグループは、6月から各ISPにおいて25番ポートブロック(Outbound Port25 Blocking)を開始すると発表した。対象になるのは、ソフトバンクBB、BBテクノロジー、日本テレコム、ヤフー、ソフトバンクIDC。迷惑メールの送信を防止するのが目的。
アッカ・ネットワークス(アッカ)は、WiMAX(IEEE802.16e)への取り組みを強化するため「WiMAX推進室」を3日付で設立した。事業戦略の立案、商用化の検討、周波数の獲得などの取り組みの強化を目指す。
ついに、エイプリールフールの影響が株式市場にまでおよんだ。東京証券取引所(東証)は、エイプリールフールによる市場の混乱を懸念。売買システム保護の観点から、4月1日の株式の取引を全面停止する。
googleの個人記憶検索技術「Google Myself」が、いよいよベータ公開された。本日よりGoogleのWebサイトからダウンロード可能となっている。