IT・デジタル エンタープライズニュース記事一覧(312 ページ目)

総務省、飛行機ブロードバンド実現に向け電波法改正を電波監理審議会に諮問
総務省は、Ku帯を用いた飛行機ブロードバンドに向け電波監理審議会に電波法改正を諮問した。

AIRnet、ホットスポットに対応。月額1,600円と1分10円の2つのメニューを用意
AIRnetは、NTTコミュニケーションズが提供するホットスポットに対応した。初期費用は1,000円で、月額1,600円の固定料金と1分10円の従量課金のコースが用意されている。

日立、無線LANによる高精度な位置検索システム「日立 AirLocation」を提供開始
日立製作所と日立電線は、共同でIEEE 802.11b準拠の無線LANモジュールを搭載した情報端末の位置を取得できる技術「日立AirLocation」を開発した。屋内/屋外共に誤差は1〜3メートル程度で、11月19日から提供する。

NEC、アドホックネットワークによる環境モニタリングシステムを開発
NECは、個々の無線ノードが自律的にネットワークを構築してデータを転送することができる「アドホック・マルチホップセンサーネットワークシステム」を開発した。広域環境モニタリング用のセンサー端末にこのシステムを使用することで、名刺サイズの小型太陽電池でも環境モニタリングが可能となる。

FOMAで通話先への番号通知に誤りが。2件の事例が確認、現在は補修済み
NTTドコモグループは、FOMAにおいて別のユーザの電話番号が相手に通知される事例が2件確認されたと報告した。すでに原因は解明されており、補修も完了している。

総務省、携帯電話の番号ポータビリティの研究会を開催
総務省は、「携帯電話の番号ポータビリティの在り方に関する研究会」を開催する。番号ポータビリティとは、電話サービスにてキャリアを乗り換えても番号が変わらない仕組みのこと。

アステル九州のサービスが11/19で終了。他地域のユーザも九州地区でのローミングも利用不可に
九州通信ネットワークが展開するPHSサービス「アステルPHS電話」が11月19日をもって完全に終了する。事業廃止について総務省が許可したためだ。

au端末からKDDIの050番号へ通話ができる。auの自宅割、指定割も適用
KDDI、沖縄セルラーはau端末からKDDIのIP電話サービスへの通話を11月1日より開始する。KDDIは、050番号から携帯電話・PHSへの通話も11月1日より開始するため、携帯電話・固定電話・IP電話間での相互通話の幅が広がる。なおau端末からIP電話への通話は、一般電話の通話料金を適用する。

時速330kmの移動中でもNetMeetingでビデオチャットが実現。NECが実験に成功
NECは、時速330kmの移動中における無線LANのハンドオーバー実験に成功した。

残る8地域についても包括免許を交付へ。auのEV-DOの全国展開へ一歩前進
電波監理審議会は、KDDIと沖縄セルラーから総務省に申請があったCDMA2000 1xとCDMA2000 1x EV-DO方式の包括免許について、免許を与えるのが適当との答申を提出した。諸手続が終わり次第、免許が交付される。
![[CEATEC速報] 純増数でドコモを突き放せるのか? auが新端末6機種を展示 画像](/imgs/p/80QnbhSu7Qc8HqNqhlkEqilOSkHtQ0JFREdG/1598.jpg)
[CEATEC速報] 純増数でドコモを突き放せるのか? auが新端末6機種を展示
CEATEC JAPAN 2003では各社が携帯電話を並べていたが一番のにぎわいを見せていたのがauのブースだ。

パラボラなしで移動しながら視聴できる衛星放送。来年からサービス提供へ(後編)
モバイル放送の発表では、衛星の打ち上げは2004年の1月末を予定している。この放送衛星は、システムEという放送の仕組みを持ち、韓国のSKテレコムと共同保有の合意をしている。日韓にはITUにより2.6GHzで25MHzの帯域が割り当てられており、この帯域を利用してサービスを提供する。ただ、通常の衛星共同利用では、チャンネルを分割して互いに利用するということになるが、モバイル放送とSKテレコムの場合は、「電波の有効利用ということから、互いの放送電波を偏向させることで両国が25MHzをフルに利用する仕組み。」(末永氏)という。

パラボラなしで移動しながら視聴できる衛星放送。来年からサービス提供へ(前編)
モバイル放送という会社がある。この会社、衛星放送サービスの会社であるが、彼らの目的はただの衛星放送ではない。パラボラアンテナを立てない衛星放送、日本中どこでも移動しながら受信できる衛星放送サービスだ。そのモバイル放送の衛星打ち上げが来年早々と決まり、来年中のサービス投入が決定した。モバイル放送のめざす衛星放送はこれまでの衛星放送とどこがちがうのか。それを追った。

長く使えば安くなる−ケイ・オプティコムが長期利用割引制度と有害サイトブロックサービスを提供
ケイ・オプティコムは、10月より一戸建て向けFTTHサービス「eoホームファイバー」を対象にした長期利用割引制度と、Webサイトのアクセスを制限するオプションサービス「有害サイトブロック」の提供を開始する。

NTT西日本、フレッツサービスのキャンペーンを拡大。フレッツ・スポットが無料など
NTT西日本は、Bフレッツとフレッツ・ADSLのキャンペーンを延長する。また、あらたに無線LAN接続サービスのフレッツ・スポットについてもキャンペーンを開始する。

JENS、個人向けにモバイル環境でのアクセラレータのトライアルサービスを開始
ISP会社のJENSは、同社のモバイル接続サービス利用者を対象に、ブラウジングなどを高速化する「モバイルアクセラレータサービス」の試験提供を9月10日から開始すると発表した。

無線LAN倶楽部でもスクラッチカード方式を採用。BizPortalとのローミングも
無線LAN倶楽部は、9月より利用料金の支払い方法にあらたにスクラッチカード方式を採用する。

虎党グッズついに無線LANまで、日本通信、「bモバイル・阪神タイガース限定バージョン」をオンライン販売開始
日本通信は、同社が行なっている公衆無線LAN、「bモバイル」の「プリペイドサービス」に虎党が喜ぶ「bモバイル・阪神タイガース限定バージョン」をリリースし、8月27日から9月30日までオンラインショッピングサイトにて販売する。

JR東と日本テレコム、乗客向けの大型液晶パネルによる情報配信システム
JR東日本と日本テレコムは、電車の中吊り部分に17インチデジタルモニタを設置した情報配信・表示サービスの実証実験を京浜東北線で実施する。

BIGLOBE、自宅へのセキュアアクセスやWebカメラなどが利用できる「BroadPass Basic」
BIGLOBEは、自宅PCへのセキュアアクセスにWebカメラ・Webメールなどのアプリケーションサービスをパッケージングした「BroadPass Basic」の提供を8月21日より開始した。

メルコ、FREESPOT対応のアクセスポイントを無償提供
メルコは、FREESPOTにおいて「オーナ募集キャンペーン」の第2弾を開始する。これは一定の応募条件を満たし、FREESPOT協議会の審査を通過した店舗に対してFREESPOTの運営に必要な機器を無償で提供するキャンペーン。募集期間は8月20日から10月31日まで。

YOZANが65億円分の社債を発行。PHS定額データ通信は今年度中の開始を目指す
YOZANは、転換社債型新株予約券付社債64億5,000万円を発行する。ここで調達した資金は、PHS定額データ通信サービスの提供に必要な設備の拡充に充てられる。

1ヶ月3,000円で海外でもインターネットを使い放題−@niftyが定額制ローミングサービスを提供
@niftyは、1ヶ月3,000円の追加料金で海外でもインターネットが使い放題になる「@nifty定額制ローミングサービス」の提供を開始した。

携帯電話だけで参加できるネットオークション。Yahoo!オークション+EZwebで開始
ヤフーは、EZwebを用いたオークションサービス「EZweb・モバイルオークション」を開始した。携帯電話だけで利用できるサービスで、利用料金は月額280円。