日立、無線LANによる高精度な位置検索システム「日立 AirLocation」を提供開始 | RBB TODAY

日立、無線LANによる高精度な位置検索システム「日立 AirLocation」を提供開始

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 日立製作所と日立電線は、共同でIEEE 802.11b準拠の無線LANモジュールを搭載した情報端末の位置を取得できる技術「日立AirLocation」を開発した。屋内/屋外共に誤差は1〜3メートル程度で、11月19日から提供する。

 日立AirLocationは、GPS方式では対応できなかった屋内での測位もできるのが特徴だ。またGPSは誤差が10メートル前後だが、日立AirLocationでは1〜3メートルという高精度の位置検索を実現している。

 日立製作所は、2002年10月の時点で無線LANを用いた高精度な位置検索システムの基礎研究に成功しており、今回はその本格的な商用利用への第一歩になる。なお、日立製作所は位置検索プログラムを日立無線は無線LAN基地局を開発し共同で運用提供する。

 両社では、同技術を位置検索や情報発信システムへの利用を想定しているほか、屋内での利用が可能という利点を生かした在庫管理システムへの適用も視野に入れている。モジュールの最小構成の価格については、今のところ500万円〜だ。
《RBB TODAY》

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