ソフトバンクが31日発表した2012年度上半期決算は、営業利益が前年同期比7.9%増の4027億6200万円と、上期として7期連続で過去最高益を更新した。
Z会の通信教育「中学準備コース」では、中学入試を控えた小学校6年生とその保護者を対象にしたサイト「中学準備スタート応援サイト」を開設した。生活面や学習面の準備度のチェックができる内容などが盛り込まれている。
伸芽会が、12月21日にメルパルクホールで行われるチャリティバレエ公演に、年中児から高校生とその家族1,600人を無料招待する。初めてバレエを見る子どもでも分かりやすいように解説付きの公演で、プレゼント抽選会なども行われる。
KDDIウェブコミュニケーションズは31日、米Twilio(トゥイリオ)社と業務提携を締結したことを発表した。
KDDIと沖縄セルラーは31日、スポット情報やSNSの投稿情報、「auスマートパス」のクーポン情報など、今いる場所に関するさまざまな情報を、簡単に検索・閲覧できるアプリ「ここインフォ」を発表した。11月1日より、Android搭載スマートフォン向けに無料で提供開始する。
日本電気(NEC)は31日、高レベルの認証精度を誇る顔検出・照合エンジン「NeoFace」(ネオフェイス)を、タブレット端末やスマートフォンなどのスマートデバイスに対応させた「NeoFace Mobile」を発売した。
ウォルト・ディズニー・カンパニーは30日、ルーカスフィルム社を買収することで同社と合意した、と発表した。買収額は40億5000万ドル、約3200億円。合わせて“スター・ウォーズ・エピソード7”の製作も明らかにされた。
総務省は30日、「通信量からみた我が国の通信利用状況」(平成23年度=2011年度、速報版)をまとめ、講評した。携帯電話発信による通信回数、通信時間がともに減少傾向に転じた。
スマートフォンを業務に活用する場合、会社支給のものよりも個人所有のデバイスのほうが使いやすく仕事効率もアップすると感じることも多い。最近では、そうしたBYOD(Bring Your Own Device)が注目されている。
UQコミュニケーションズは30日、障がいのある人のインターネット利用をサポートするため、新料金プラン「UQ Flat年間パスポート ハート割」を発表した。11月1日より提供を開始する。
NTTドコモは30日、宮城県仙台市と、同市域におけるコミュニティサイクル事業の運営に関し、基本協定を締結したことを発表した。ドコモは2013年3月より、仙台市中心部においてコミュニティサイクルサービスの提供を開始する予定だ。
米アップルは現地時間29日、ハードウェア、ソフトウェア、サービスチームの間で、これまで以上に協力関係を推進することを目的にエグゼクティブマネジメントの変更を発表した。
所蔵状況はじめとする情報検索や電子論文集・電子書籍の閲覧をiPadの貸し出しにより効率化してきた一橋大学附属図書館は、iPad用電子書籍の作成と提供を試験的に開始した。新たに作られたコンテンツがキャンパス外でも閲覧できるのも大きな特徴だ。
博報堂DYホールディングスのグループ横断型組織「博報堂DYグループ・スマートデバイス・ビジネスセンター」は29日、「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」第3回調査の結果を公表した。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの携帯電話事業者3社は29日、名古屋市営地下鉄において10月31日より、東山線におけるエリアを全区間に拡大する他、新たに名城線・桜通線の一部区間においても携帯電話サービスの提供を開始することを発表した。
文部科学省は、学校法人堀越学園に対し、2012年度末までに解散命令を行うことを決めた。在籍者がいる学校法人への解散命令適用は初めて。26日には、同省ホームページに「堀越学園の在学生と保護者の皆様へ」と題したお知らせを掲載した。
東京都教育委員会では、全国で初めて「子供の体幹を鍛える―正しい姿勢のもたらす教育的効果の検証―」の研究を早稲田大学と連携し、2012・13年度の2か年計画で実施する。研究にあたっては研究協力校を指定し、2012年11月から2013年3月まで調査・測定を行う。
NTTドコモは26日、2012年度第2四半期決算を発表した。営業収益は2兆2073億円で前年同期比4.5%プラス、営業利益は4711億円で同7.4%のマイナスだった。「スマートフォンが好調」と加藤薫代表取締役社長は説明する。
NTTドコモは26日、ベンチャーとの連携強化に向けた新たな取り組みを発表した。2012年度中に、起業支援プログラム「ドコモ・イノベーションビレッジ」をスタートするとともに、出資を行うコーポレートベンチャーファンド「ドコモ・イノベーションファンド」を設立する。
米アップル社は現地時間25日、2012年度第4四半期の業績を発表した。当四半期の売上高は360億ドル、純利益は82億ドル、希薄化後の1株当り利益は8.67ドルで、売上高・利益ともに過去最高を更新した。
NTTドコモは25日、災害時などにおける長期停電対策のため、従来設備よりも軽量かつ省スペースで長時間利用できる燃料電池を、基地局の非常用電源として2013年3月から導入することを発表した。
マクロミルは25日、iPhoneユーザーを対象にした「iPhone 5に関する調査」の結果を公表した。調査期間は10月11日~10月12日で、全国の20~69才のiPhoneユーザー500名、およびiPhone 5の購入意向がある非iPhoneユーザー196名から回答を得た。
住友商事とKDDIは24日、共同記者会見を開催、両社でジュピターテレコムを50:50の共同運営化することで合意したと発表。
KDDIは24日、2013年3月期第2四半期の決算会見を開催。同会見にて、auで初の取扱いとなる『iPad(第4世代)』及び『iPad mini』の発売に関して質問が出たが、KDDIの田中孝司代表取締役社長は、「具体的な内容はノーコメント」とした。