YOZAN、飛鳥新社とキティライツ&エンターテインメントを子会社化 | RBB TODAY
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YOZAN、飛鳥新社とキティライツ&エンターテインメントを子会社化

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 WiMAX事業を手がけるYOZANは、16日、飛鳥新社とキティライツ&エンターテインメントを簡易株式交換による完全子会社化を発表した。

 飛鳥新社は、江原啓之の「スピリチュアルメッセージ」や雑誌「団塊パンチ」などを発行する出版社。キティライツ&エンターテインメントは、「うる星やつら」「めぞん一刻」などのコンテンツを持つキティフィルムの50%以上の議決権を持つ会社だ。

 YOZANは、設備投資と回収に時間のかかるWiMAX事業を補完する意味で、シナジー効果も期待できるコンテンツ事業にも力をいれたいとしている。まずは、昨年YOZANが立ち上げたアイエンコムによるWeb3D事業とのシナジーを見込んでいるという。
《RBB TODAY》
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