9日、乃木坂46の5期生・奥田いろはが主演を務めるミュージカル「レイディ・ベス」東京公演が開幕する。同作は約45年の長きに渡り英国に繁栄をもたらした英国女王「エリザベス1世」の波乱の人生を描いた歴史ロマンで、約8年ぶりの再演となる。

「エリザベート」「モーツァルト!」などの名作を生んだ巨匠ミヒャエル・クンツェ(脚本・歌詞)とシルヴェスター・リーヴァイ(音楽・編曲)、日本ミュージカル界のヒットメーカー小池修一郎(演出・訳詞・修辞)のゴールデントリオがタッグを組んだ作品だ。2026年版では脚本や楽曲、お衣裳までリニューアルされている。
16世紀イギリスを舞台に、国王ヘンリー8世の娘でありながら母が反逆罪の汚名を着せられ処刑されたため、片田舎で家庭教師達と共に勉学に勤しみながらひっそりと暮らしていたベス。王女らしい理知と少女らしい好奇心に満ちたベスは、ひょんなことから出会った吟遊詩人ロビンに反発しながらも淡い恋心を抱き始める。しかし現国王である姉のメアリーに対して反逆を企てているとの疑いを掛けられ、ロンドン塔に投獄されてしまう。民衆からは「ベスを女王に」という声が高まる中、ベスが選ぶ道は国のための人生か、1人の女性としての幸せか、という物語が展開される。
奥田は乃木坂46の5期生として加入。2024年にミュージカル「ロミオ&ジュリエット」でジュリエット役に大抜擢され、初舞台にして初ミュージカルをオーディションで射止めた。2025年にはミュージカル「1789-バスティーユの恋人たち-」でヒロイン・オランプ役を務めるなど、ミュージカル界の新たなヒロインとして注目を集め、同作でミュージカル初主演を果たす。

奥田は「8年ぶりに皆様にこの物語をお届けできること、そして私もこの素晴らしい作品に携わることができてとても光栄です。2026年版では脚本や楽曲、お衣裳までリニューアルしていて以前ご覧になった方も、新鮮な気持ちで見ていただけると思います。初めての方も感情移入しやすいストーリーとなっていますので、ぜひ劇場にお越しくださいませ!」とコメントを寄せた。
東京公演は日生劇場で2月9日から3月27日まで上演される。その後、福岡公演が博多座で4月4日から13日、愛知公演が御園座で5月3日から10日に開催される予定だ。出演は奥田いろは、小南満佑子、有澤樟太朗、手島章斗、丸山礼、有沙瞳、内海啓貴、松島勇之介、高橋健介、津田英佑、吉沢梨絵、凪七瑠海、山口祐一郎、石川禅ほか。








