12月12日、女優の尾碕真花『セカンド写真集(タイトル未定)』が東京ニュース通信社より発売される。

尾碕は高知県出身の24歳。2012年、第13回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。2016年に女優デビュー。2025年1月、ドラマ『コールミー・バイ・ノーネーム』(MBS)で連続ドラマ初主演を経験し、7月期には『シンデレラ クロゼット』(TBS系/Netflixで配信中)、『明日はもっと、いい日になる』(フジテレビ系)2つのドラマに出演し無二の存在で注目を集める。

今回の撮影を手がけたのは、映画監督・写真家として活躍する枝優花。今年1月放送のドラマ「コールミー・バイ・ノーネーム」で、主演の尾碕と監督としてタッグを組んだ2人。尾碕の「“今”の自分をさらけ出せるカメラマンと一緒に」という強い希望が実現した形だ。撮影は、枝監督と尾碕の“2人旅”をテーマに、韓国で実施。市場で海鮮を食べ歩いたり、漢江でラーメンを食べたりと、リラックスした雰囲気の中、自由で飾らない尾碕の姿が切り取られている。

なお、Amazonと楽天ブックスでは限定表紙版、セブンネットショッピングでは直筆サイン入り写真集が発売されるなど、店舗別の特典も用意されている。

尾碕は「ファースト写真集を出させていただいてから6年振り、この度、セカンド写真集を発売させていただくことになりました!セカンド写真集は30歳の節目を過ぎて、まだこのお仕事を続けられていて、需要があったらできたらいいな~くらいに考えていたのですが、このタイミングで、枝さんに撮っていただけると聞いて二つ返事で『やりたいです!!』と答えさせていただきました」とコメント。
続けて「大好きな枝さんへの信頼とリスペクトが、一気に気持ちを前のめりにしてくれて、私の性質をよく知る枝さんのおかげでひたすらに楽しく、極限まで素のままの尾碕を引き出していただいてます。皆様、期待値を上げて発売まで楽しみにしていてください!」と語っている。