BTSのメンバーとして世界的な人気を誇りながら、ソロアーティストとしても独自の表現を追求し続けるJ-HOPE。
2025年2月のソウル公演を皮切りに、さいたまスーパーアリーナや京セラドーム大阪での日本公演を含む、全世界16都市・33公演で52万4千人を動員した初の単独ワールドツアー「HOPE ON THE STAGE」。
そのフィナーレを飾った、韓国・高陽(コヤン)総合運動場メインスタジアムでの2日間のアンコールコンサートを記録したライブドキュメンタリー映画『j-hope Tour “HOPE ON THE STAGE” THE MOVIE』が、11月28日(金)より全国の映画館で公開される。

公開を目前に控え、待望の予告編も解禁された。
初のソロアルバム『Jack In The Box』とスペシャルアルバム『HOPE ON THE STREET VOL.1』の世界観を軸に、HIPHOP、ロック、ポップなど多彩なジャンルが融合した重厚なサウンドと緻密な照明演出、そしてダンサーたちとの圧巻のパフォーマンスで世界中のファンを魅了した「HOPE ON THE STAGE」は、J-HOPEにとって、共に歩み続けてきた世界中のARMY(BTSファン)と成長を分かち合うステージとなった。
今回の映画では、劇場でしか見られない未公開のバックステージ映像をはじめ、初披露となる『Killin’ It Girl(Solo Version)』のパフォーマンス、さらにJIN、JUNG KOOK、Crushとのスペシャルステージも収録。熱狂と感動に包まれたJ-HOPEの初単独ワールドツアーのファイナルをスクリーンで追体験できる。
予告編では、J-HOPEによる圧巻のダンスパフォーマンスをはじめ、振付練習のリハーサルシーンやバックステージでの素顔、そして音楽やステージに懸ける想いを語るインタビューが映し出される。
さらに、JIN、JUNG KOOK、Crushが登場し、苦楽を共にした仲間だからこそ見せる表情とともに繰り広げられたスペシャルステージの一部も収録。 J-HOPEは「常にベストでなければならない」と語り、最後に「ありがとう、ARMY、BTS」と締めくくる。
彼の熱意と決意、そして“希望”を未来へとつなぐ姿が詰め込まれた予告編に仕上がっている。
© BIGHIT MUSIC & HYBE. All Rights Reserved.
◇J-HOPE プロフィール
1994年2月18日生まれ。本名チョン・ホソク。2010年にBig Hitエンターテインメント(現HYBE)の練習生となり、2013年にBTSのメンバーとしてデビューした。グループ内ではメインダンサーとリードラッパーを担当しており、ムードメーカー的存在としても知られている。活動名である「J-HOPE」は、名字であるチョン(英:Jeong)の頭文字の“J”と、希望を意味する英単語の“Hope”を掛け合わせたものであり、「パンドラの箱を開けると底には『希望』だけが残った」というギリシャ神話に由来している。兵役のため2023年4月に入隊、2024年10月17日に除隊した。