2日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で、パリ五輪柔道金メダリストの角田夏実が、7年間交際した相手と結婚しなかった理由を「選手登録の名前変更がめんどくさかったから」と明かした。
角田は「角田夏実としてゼッケンをつけて試合をずっとしてて勝ち上がってきたのに、名前が変わってゼッケンが変わったら誰?ってなっちゃうので、それが面倒くさいというか」と、柔道選手ならではの悩みを打ち明けた。
MCの上田晋也から「田村亮子さんも『田村で金、谷でも金』ってでてたわけじゃないですか?」と問われると、角田は「お付き合いしてた時はまだそこまで勝ててなくて、やっと“角田の柔道”が出てきたのに、そこで変えちゃうとっていうのがありました」と、タイミングの問題もあったと語った。
共演した浜口京子もこの悩みに共感。「流れですね。アスリートとしての流れ。わかります、共感!」と深く頷いたものの、上田から「アスリートのアドバイス、今は結構です」と一蹴され、スタジオは大いに盛り上がった。