明石家さんまが10日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、子どもの運動会の際に元妻・大竹しのぶから「二度と来ないで」と告げられたエピソードを明かした。
この日の放送は「父の日直前パパのお悩み相談会」と題し、運動会での振る舞いについてトークが繰り広げられた。さんまは娘・IMALUが子どもの時に借り物競走で女装し、会場を“ドッカンドッカン”と沸かせたという。しかし、あまりにも目立ったため、IMALUは大竹に泣きつき、大竹からは「帰って」「二度と来ないで」と言われてしまったという。それから明石家は子どもの運動会には行かなくなったと語った。
芸人の運動会での立ち振る舞いはさまざまだ。石塚英彦も同じような経験があるといい、アルコ&ピースの平子祐希は恥ずかしいので参加しなかったと語った。芸人たちの父親としての顔が垣間見える、微笑ましいエピソードとなった。