Superfly 、約4年ぶりのアリーナツアー開幕 | RBB TODAY
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Superfly 、約4年ぶりのアリーナツアー開幕

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撮影:渡邉一生
  • 撮影:渡邉一生
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 Superflyが17日、ポートメッセなごや(愛知)公演を皮切りにアリーナツアー「Superfly Arena Tour 2024 “Heat Wave”」をスタートした。

 同ツアーは2019年のアリーナツアー「Superfly Arena Tour 2019 "0"」以来、約4年ぶり。昨年6月から実施が予定されていたものの、越智志帆の喉の不調により全公演中止となったアリーナツアーの再開催となる。

 8ヵ月越しのツアー初日、志帆がステージに姿を現すと会場に集まった約1.2万人は大興奮。最新アルバム『Heat Wave』を引っ提げたアリーナツアーということで、同アルバム収録の楽曲を中心に、Superflyの往年の名曲も含め20曲を超える楽曲を披露した。

 ライブでは「世の中もコロナとかですごく変化があったり、私自身もプライベートではママになったので、生活環境も変わって身体にも変化があって。世の中のママやパパって本当にすごいんだなと思ったし、身体がデリケートで毎日大変な思いをしている人もいると思うんですけど、そういう人たちも本当に頑張って毎日暮らしているんだなと、皆さんの苦労とか痛みが少し理解が出来たような気がしています」とコメント。

 「今日は少し大人になったSuperflyで皆さんへ歌を届けられるかなと思います」と、約4年という期間に募った想いを自身の言葉で届けた。初披露を含む最新アルバム収録楽曲のほか、「愛をこめて花束を」「春はグラデーション」の2曲はSuperfly史上初となるライブ撮影OKという新しい試みも実施。「今日という日を想い出として持ち帰って貰えたら」と伝えると、会場は一層盛り上がった。

 アリーナツアーは初日となった名古屋・ポートメッセなごやを含め全国3ヵ所5公演、3月21日のさいたまスーパーアリーナでファイナルを迎える。
《KT》
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