日向坂46・影山優佳が、6日放送のラジオ『日向坂46のほっとひといき！』（TOKYO FM）で、昨年の『紅白』秘話を明かした。
影山は昨年の『第73回NHK紅白歌合戦』で、映画の共演経験のある橋本環奈とのイチャイチャぶりが話題となった。この裏側について彼女は「橋本環奈さんとちょっと絡みといいますか、一緒にポーズやらせていただいた」と回顧。「あれ、実はリハーサルの段階ではなかった演出だった」と振り返った。
日向坂が披露した楽曲は『キツネ』。もともとはイントロが流れたらみんなでダッシュでステージに行くだけで、大泉洋と橋本の前を素通りすることになっていた。
「それが当日に代わって（佐々木）久美さんと私が司会のお2人の横に行くってなって、それでたまたま私が環奈さんの隣に行けることになった」と話していた。
また影山は「小中学生時代から環奈さんのことが大好きで映画とかめっちゃ見ていた」と回想。グループの冠番組『日向坂で会いましょう』（テレビ東京系）の前身の『ひらがな推し』（テレビ東京系）初回放送で橋本への愛を熱弁したという。
そのブルーレイが、ちょうど2人が共演した映画の撮影期間中にリリースされた。影山は「ブルーレイの告知のためのTwitterで、環奈さんが好きというスクリーンショットというんですかキャプが出るじゃないですか。それをたまたま環奈さんが見て私がオタバレした」と話していた。
