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【NHK紅白】KinKi Kidsが感謝、「2人であるというこの姿」を通して「愛と平和」を

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(C)NHK
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 アイドルデュオ・KinKi Kids(堂本光一、堂本剛)が28日、東京・渋谷のNHKホールにて開催された「第73回NHK紅白歌合戦」のリハーサル&音合わせに参加し、意気込みを語った。

 2016年以来2回目の出場となるKinKi Kidsは、「25th Anniversary Medley」を披露する。

 光一は、KinKi Kidsは紅白では先輩のバックダンサーを務めたり、企画コーナーでプレゼンターとしても登場したこともあることなどを告げ、「そのあとに初出場ということで6年前にやらせて頂いて、また今年こうやってやらせて頂けます。これは、ジャニーズの中でもけっこう異例な形での出演かなと思います。そういった意味でも、25周年ということで感謝の想いというものをこの紅白というステージに乗せて、お茶の間のみなさまにも、スタッフのみなさまにも、各方面へ感謝の気持ちを伝えなきゃいけないというふうに感じています」と心境を言葉に。

 光一の言葉を受けた剛は「まったく同じです」と笑いを誘った。リハーサルでは、バックダンサーなどは登場せず2人だけで歌唱する姿が公開されたが、「NHKのみなさんが2人の姿ということに想いを寄せて頂いて、後輩君たちが後ろで一緒に踊ってくれるとかいうことではなくてたった2人だけの世界というものを今回、みなさんに観て頂きます」と演出に込められた想いを紹介。2人で活動してきたことで様々な成長を成し遂げることができたといい、「“2人であるというこの姿”を通して、観て頂くみなさんに、関わって下さるみなさんに、それこそ、愛と平和、このエナジーを全身全霊でパフォーマンスに投影させて頂こうかなと思っています」と目を輝かせた。
《竹内みちまろ》
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