祥子の言葉にネット感動「心に沁みます」『舞いあがれ!』第33話 | RBB TODAY
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祥子の言葉にネット感動「心に沁みます」『舞いあがれ!』第33話

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『舞いあがれ!』第33話 (c)NHK
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  • 『舞いあがれ!』第34話
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 16日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第33話では、祥子(高畑淳子)の言葉が称賛されている。

 貴司(赤楚衛二)の消息を追って久留美(山下美月)とともに五島にやってきた舞(福原遥)。貴司は、かつて舞が送った絵葉書に載っていた大瀬埼灯台にいた。そして、この灯台を訪れた理由を語り聞かせる。


 3人は祥子の家に泊めてもらうことに。貴司は「やっと凍った心が解けてきた気がします」と切り出すと、五島を訪れた気持ちを吐露する。これに祥子は「舞、面白か幼なじみたいねぇ。難しいことは分からんばってん、ここに来てよかったごたっね」と笑う。

 舞が「貴司くんはな、文学青年なんよ」とかばうが、祥子は「変わりもんたいね」と告げる。舞が「変わりもんて…また言い過ぎやて」とたしなめるも、祥子は「舞、そがん、腫れもんごた扱わんでよか。貴司君も周りに合わせんでよか。 自分のことば知っちょる人間が一番強かけん。変わりもんや変わりもんで堂々と生きたらよか」と、胸を張って生きていくことを薦めるのだった。

 ネットでは「ばんば、ありがとう。。。」「誰にでも平等なばんばの優しさが沁みます」「祥子ばんばの言葉は、いつもストレートに心に沁みます」「ばんばの言葉聴きながら、私も涙がボロボロ出てきました」と、祥子に感動する声が寄せられた。

 明日17日放送の第34話。祥子のところにめぐみ(永作博美)から、舞を迎えに来ると連絡があり、祥子は舞に伝える。さくら(長濱ねる)は舞が五島に来ていることを知り、自分がつくった「みじょカフェ」へ舞を連れて来ない祥子に文句を言う。

 一方、木戸(哀川翔)が祝いの鯛を舞に渡しに来たので舞と祥子は不思議に思う。木戸は、一太(若林元太)から舞がフィアンセを五島に連れて来たと聞いて勘違いしていたのだった。
《杉山実》
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