あの美少女は誰!? 池端杏慈、『オールドルーキー』でドラマ初出演し話題に | RBB TODAY
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あの美少女は誰!? 池端杏慈、『オールドルーキー』でドラマ初出演し話題に

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池端杏慈
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 女優の池端杏慈が14日放送の日曜劇場『オールドルーキー』(TBS)第7話に出演し、注目を集めている。

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 池端は昨年、『第25回ニコラモデルオーディション』でグランプリに輝き、専属モデルとしてデビュー。今回が初のドラマ出演となった。

 第7話では、主人公・新町亮太郎(綾野剛)が勤めるスポーツマネジメント会社「ビクトリー」に車いすテニスの選手・吉木修二(福山翔大)がスポンサーを探してほしいとマネージメントを依頼。今まで「ビクトリー」にパラアスリートが所属したことはなかったものの、梅屋敷(増田貴久)が驚異的な熱量と粘りで高柳(反町隆史)にプレゼンし所属が決定。新町、塔子 (芳根京子)と共にスポンサー探しに奔走することに……という展開だった。

 今回、池端が演じたのは梅屋敷の姪・近藤桜。桜は病気のため車いす生活を余儀なくされ、「どうせ私は邪魔になるだけだから」と学校にもあまり行きたがらなくなり、ふさぎこむようになっていた。梅屋敷はそんな桜の存在もあって「ビクトリー」へのパラアスリートの所属に熱意をもっていたことが判明。新町、塔子、梅屋敷が吉木のスポンサー探しに奔走する一方で、梅屋敷からすすめられ吉木の練習を見学した桜は、自身がテニス経験者であったこともあり徐々に車いすテニスに興味を持ち始める。さらに梅屋敷から「見に行って、もしつまんなかったら何でも好きなもの買ってやる」と誘われ、桜は吉木の試合を実際に見てみることに。吉木の白熱した試合を観戦し、懸命なプレーに心を動かされた桜は、涙しながら吉木を応援した。その後、梅屋敷から試合の感想を聞かれると、「つまらなかった。つまらなかったらから、車いす、買って」と桜なりの最高の感想とともに、車いすテニスに挑戦することを決意するのだった。

 ネット上では「感動した! 桜ちゃんも新しい夢見つけられてよかったね!」「桜ちゃんの『私にもできますか?』の一言にボロ泣きしてしまった」「池端杏慈さん、素敵でした。一生懸命な姿は心を動かすし、私もやってみたいって思わせるものなんだね」「オールドルーキーの池端杏慈ちゃんかわいすぎんか……」「今回初めて知ったんだけど、美しいお顔立ちと初々しさが良かった! これからたくさん出てきそう」など多くの声が上がった。
《松尾》
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