オードリー若林、「アイドルはアスリート」日向坂46と出会って感じたアイドルの鮮烈な美しさ

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　オードリー若林正恭が、4日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で、日向坂46と出会ったことで実感した「アイドル観」を語った。

　この日、番組では、スポーツ選手の選手生命などについて語られていた。その中で若林は比較対象として「お笑い芸人は息が長い」としながら、「スポーツ選手は、サッカー選手とかでも引退が早かったりする」と指摘。

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　続けて彼は「そう考えるとアイドルの子とかもアスリート的なところが、ちょっとある」と持論。「俺たち（芸人）って、“4年前”とかでも感覚的には“昨日”とかじゃん」と主張しつつ、「今まで知らなかったけど、日向坂の番組（テレビ東京系『日向坂で会いましょう』）をやるようになってから、（アイドルは）輝いて駆け抜けていく（存在だと実感した）」と告げた。

　続けて若林は、「その後、女優さんになったり色んなお仕事されてバラエティ出る人もあるけど、そこのバッチバチに輝いてる期間はスポーツ選手、アスリート」と解説。春日俊彰も「アスリートだね。限られてるよね。短い年数でしょ」と、一瞬でも鮮烈な記憶を残すアイドルの美しさに感服していた。

　日向坂の近況としては、加入から約5年間活動してきた渡邉美穂が、7thシングル『僕なんか』の活動をもってグループから卒業することを発表している。