『ちむどんどん』第10話、まさかの展開にネット騒然 黒島結菜の初登場にも反響 | RBB TODAY
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『ちむどんどん』第10話、まさかの展開にネット騒然 黒島結菜の初登場にも反響

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『ちむどんどん』第10話、まさかの展開にネット騒然 黒島結菜の初登場にも反響
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 22日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第10話では、東京へ向かう暢子(稲垣来泉)にまさかの展開が待っていた。さらにこの回から黒島結菜が初登場したことも話題となっている。

 比嘉家が抱える借金を軽くするという理由もあり、東京にいる遠い親戚のもとに預けられることになった暢子。出発前夜、暢子が作った沖縄そばを食べる家族。すると暢子は、優子(仲間由紀恵)に「お母ちゃん、今日まで育ててくれてありがとう。いっぱいわがまま言ってごめんなさい」と、これまでの感謝を伝え、詫びる。

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 出発当日。暢子との別れを惜しむ家族。史彦(戸次重幸)と和彦(田中奏生)とともにバスに乗りこむ暢子。後ろの車窓からは、優子、そして賢秀(浅川大治)、良子(土屋希乃)、歌子(布施愛織)が名残惜しそうに見送る姿が見える。

 だんだん彼らの姿が小さくなったそのとき、賢秀は「ありえん。やっぱりありえん!」とバスを追いかける。良子、歌子も「暢ネーネー!」「行かないで~!」「イヤだ行かんで~!」と同じく必死に追いかけながら、呼びとめる。

 暢子はバスの運転手に「止めてください!」とお願いする。止まったバスを降り、兄妹のもとへ走る暢子。そして、みなで抱き合う。賢秀は、優子と賢吉(石丸謙二郎 )に「暢子は行かさない。誰も東京には行かさん!」と強く宣言。良子も「みんなでここで一緒に暮らしたい!」、歌子も「みんなで幸せになります!」と誓う。驚くばかりの賢吉。優子は涙ながらに暢子を抱きしめ、「ごめんね。暢子ごめんね」と詫びる。

 こうして暢子の東京行きは取りやめとなり、さらには7年の月日が流れた。そこに現れたのは、黒島演じる暢子。セーラー服姿の彼女はシークワーサーを美味しそうにほおばる。

 まさかの展開にネットでは「行かんのかい!」「借金は?」「家族みんなが1番いいよね 」「暢子ちゃん家族とこの島でずっと暮らせて本当よかった」などと騒然。さらに黒島が初登場したことについては「楽しみ」「暢子の子役から黒島ちゃんへ違和感がない」といった声が寄せられている。
《杉山実》
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