博多大吉「7年後、長男まだバンドしていましたよ!」と『ちむどんどん』に驚き | RBB TODAY
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博多大吉「7年後、長男まだバンドしていましたよ!」と『ちむどんどん』に驚き

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博多大吉 (Photo by Sports Nippon/Getty Images)
  • 博多大吉 (Photo by Sports Nippon/Getty Images)
  • 博多華丸(博多華丸・大吉)【撮影:浜瀬将樹】
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 22日放送の『あさイチ』(NHK)の“朝ドラ受け”で、この日の連続テレビ小説『ちむどんどん』の展開に、博多華丸がツッコミを入れた。

 直前まで放送されていた同22日の『ちむどんどん』第10話では、東京の親戚のもとで育てられることを自ら決めた暢子(稲垣来泉)が、それを取りやめて沖縄に残るというストーリーが描かれた。

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 暢子を乗せたバスを見送っていたはずの長男・賢秀(浅川大治)ら兄妹が「暢ネーネー!」「行かないで~!」と必死に追いかけながら呼び止めると、車内にいた暢子も思いがあふれたのか、バスの運転手に「止めてください!」と懇願する。するとバスが見事止まり、暢子は、追いかけてきた兄妹のもとに走り寄る。

 その後、物語は7年後に移り、黒島結菜が暢子役として登場していたが、これを受けて博多大吉は「(東京に)行かずに、7年経ちました」とコメント。華丸は「追っかけて止まるバスのパターンがあるんですね」とチクリ。「大体、長男が最後まで追いかけて、ハァハァ……という(パターンが多い)」と告げると、大吉も「初めてかもしれない」とリアクション。

 また大吉は、7年後の賢秀について、「ただ、気づきました?7年後、長男まだバンドしていましたよ?」と、頭が良くなる謎のバンドをまだ頭に巻いていたと指摘。華丸は「成人していたはずやけどな。物持ちがいい。もしくは孫悟空の再来」と話していた。
《杉山実》
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