日向坂46・丹生明里、『逃走中』でハンターに自ら突進!?ファン歓喜「ハンターになりたい」 | RBB TODAY
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日向坂46・丹生明里、『逃走中』でハンターに自ら突進!?ファン歓喜「ハンターになりたい」

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日向坂46・丹生明里【撮影:浜瀬将樹】
  • 日向坂46・丹生明里【撮影:浜瀬将樹】
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 日向坂46・丹生明里が、20日放送の『逃走中』(フジテレビ系)に出演し、話題を呼んでいる。

 この日、同番組に初登場した丹生。「笑顔でいよう」と心に誓いながらチャレンジした。だが開始から40分後、AKB48・本田仁美が確保されることを知ると、「同じアイドルグループで頑張りましょうって話してたんですよ……」と肩を落とした。

 この日は、確保機能を持たない50体の“ダミーハンター”がエリア内に放出された。本物との見分け方はサングラスの色。ダミーハンターはサングラスの縁が青くなっているのだが、近づかないと分からない。だが当然、見間違えれば命取りとなる。

 さらにはダミーハンターのうち、3体の胸ポケットに復活カードが入っていることが判明。それを牢獄に持っていけば、カード1枚につき1人を復活させることができる。だが復活カードがあるかどうかは、遠くから確認できないため、近づいて手で探るしかない。もちろんそれがダミーではない可能性もある。

 その中で丹生が復活させたい人物として名を挙げたのがアンタッチャブル柴田英嗣だった。その理由の詳細は語られなかったが、彼女は昨年出た『超水上サバイバル オチルナ!』(同系)で、柴田に助けられた過去がある。

 彼の復活を懸けるべく「絶対行きます、私」「行くしかないです」と決意した丹生だが、本物とダミーの見分け方が分からないままハンターに自ら向かっていく。そして胸ポケットをまさぐるも、それは本物のハンター。あっさりとタッチされ、ゲームオーバーに。

 あっけない幕切れに「確保ですか?」と、目を丸くしながらカメラマンに問いかける丹生。ほとんどの挑戦者も判別方法が分からないとはいえ、自ら向かっていくという勇気を見せた彼女は「一番恥ずかしいです、どうしよう!」と悔しがっていた。

 ネットでは「柴田さん復活させようとする丹生ちゃん良い子すぎる~」「オチルナの時に助けようとしてくれた柴田さんに恩返しをしようとする丹生明里ちゃんに涙が止まりません僕は」「丹生ちゃんの柴田さんを助けたいって気持ちと勇敢さにキュンとしました」といった声が殺到。

 さらに丹生から目の前で胸ポケットを探られたハンターに対してもファンは「ハンターになりたいと心から思った」「あの距離であの顔されたらタッチで確保どころか抱きしめてしまう」といった意見も見られた。
《杉山実》
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