長嶋茂雄、王貞治、松井秀喜が聖火ランナーに降臨!ネット興奮「これはやられた」 | RBB TODAY
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長嶋茂雄、王貞治、松井秀喜が聖火ランナーに降臨!ネット興奮「これはやられた」

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(Photo by Maddie Meyer/Getty Images)
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 23日に放送された『東京オリンピック開会式』(NHK)の聖火リレーの点灯式に、往年の野球ファンにとっては夢のレジェンドが登場。ネットを沸かせた。


 オリンピック発祥の地ギリシャから宮城県に到着した聖火。 今年3月、福島からスタートし、約1万人のランナーたちが121日をかけて全都道府県2000キロをつないできた。

 そんな聖火がオリンピックスタジアムに到着。まずトーチを掲げたのは、どちらもオリンピック3連覇を成し遂げている野村忠宏、吉田沙保里。この偉大なオリンピアン2人が次に託したのが、長嶋茂雄、王貞治、そして松井秀喜の3人だった。長嶋は2004年のアテネ五輪で、野球日本代表の監督を務めていたが、大会の直前に脳梗塞のために指揮は取れなかった。それから17年越しに、オリンピックの舞台に立った。

 今回、愛弟子である松井の介助を必要としながらも、一歩ずつ、力強い足取りで会場を歩く長嶋。そしてその隣には、巨人時代“ON砲”として、ともに鳴らした王の姿。説明不要のスーパースター3人の姿にネットは「これはやられた」「ここが間違いなくヤマ場」「問答無用でテンション跳ね上がった」と興奮気味。

 そして最終ランナーは、父がハイチ出身、母が日本人という多様なバックグラウンドを持つ大坂なおみ。彼女の手によって、1964年以来57年ぶり東京にオリンピックの聖火がともった。
《杉山実》
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