大沢あかね、夫・劇団ひとりが東京五輪開会式に出演すると知らず…「見なかった」 | RBB TODAY
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大沢あかね、夫・劇団ひとりが東京五輪開会式に出演すると知らず…「見なかった」

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大沢あかね【写真:竹内みちまろ】
  • 大沢あかね【写真:竹内みちまろ】
  • 劇団ひとり【撮影:浜瀬将樹】

 タレントの大沢あかねが、11日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。夫・劇団ひとりが東京オリンピック開会式出演を振り返った。

 今回は「芸人の妻」である大沢あかね、藤本美貴、安めぐみの3人が番組に出演し、トークを展開。大沢は2009年に芸人の劇団ひとりと結婚し、現在は3児の母だ。2019年に次女を出産し、今年からタレントとして本格的にテレビ復帰している。

 「子どもたちはパパの仕事をどう思ってる?」という話題で、大沢は「うちはあんまり興味示さないんだよね」といい、父親が出演している番組を見るよりもYouTubeに夢中だと明かした。藤本が「(大沢本人は)ひとりさんの番組見たりするの?」と質問すると、大沢は「出てたら見るよ」。劇団ひとりといえば、東京オリンピックの開会式で披露された映像作品に出演し、話題を呼んだ。大沢はこの件に触れ、「出させてもらったときも、(家族に)言わないの。分厚い契約書にサインしてたから」と明かした。ひとりは契約上開会式の出演を誰にも口外できず、家族にすら話さなかったという。

 オリンピック当日は「開会式が始まって、家でそわそわし始めて、『オリンピックの開会式、みんなで見ようよ』って言い出すの。そんなの普段言わないのに」と、ひとりの挙動がおかしかったそう。「子どもを寝かす時間だからテレビ消してって言ったら、すっごいしょんぼりして自分の部屋に下りていって。後から『オリンピック出てましたね』って知り合いからメール来て(知った)」といい、夫の出演シーンを見ていないと告白した。開会式が始まってからも自分の出演を明かさなかったひとりの真面目さに、藤本と安は「えー!」と驚いた様子だった。


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