【インタビュー】大胆水着姿で「アメリカズ・ゴッド・タレント」出場のゆりやん、海外での本格活動に意欲 | RBB TODAY

【インタビュー】大胆水着姿で「アメリカズ・ゴッド・タレント」出場のゆりやん、海外での本格活動に意欲

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ゆりやんレトリィバァ【写真:竹内みちまろ】
  • ゆりやんレトリィバァ【写真:竹内みちまろ】
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 お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが出場したことでも話題となっているアメリカの公開オーディション番組「アメリカズ・ゴッド・タレント」シーズン14(アメリカでは2019年に放送)が8月2日(日)21:00よりFOXチャンネルにて放送予定。

 様々なジャンルのパフォーマーが賞金100万ドルをかけて才能を競う同番組は、2006年6月にシーズン1が放送された大人気コンテンツ。シーズン14の日本初放送を前に、星条旗柄のキワドイ水着と角刈りのウィッグ姿で会場の笑いをさらったゆりやんにインタビューを行い、アメリカ挑戦を決意した理由、水着姿の現地での反応などを聞いた。

-なぜ、出場しようと思ったのですか?

 もともと海外に憧れていました。芸人になるか、アメリカに行って仕事をするかと迷っていた時期もあります。芸人になって海外に行くことをいったんは諦めてしまったのですが、「芸人って、ネタだけでなく、自分の好きなジャンルのことが何でもできる。だから、私は、海外に行って芸人になりたいんだ」とずっと言っていました。でも、「ずっと言っているだけで、私、何も行動してないな。言っているだけの人になりたくないな」と思ったときに、そういえば「アメリカズ・ゴッド・タレント」があったと思いました。インターネットで調べたら、ちょうどエントリーが始まっていたので、急いでエントリーしました。

 アメリカズ・ゴッド・タレントに出場している日本人の方はたくさんいます。エントリーして自分が出ることになったときに、その方たちのことを調べたら、実際に行動されている方はすごいなと思いました。綾部(祐二)さんが日本でお仕事がめちゃめちゃお忙しかったのに、それをすべて捨てて、アメリカに行かれました。(渡辺)直美さんも、日本でもみなさんに影響を与える方なのですが、日本に留まらず、海外に行かれてさらに活躍されています。私もそうなりたいし、道を開いて下さっている先輩方がいるのに何もやらない、というのは嫌だなと思いました。

-オーディションで披露したネタは、いつ決めた?

 エントリーするときはコントっぽいネタを動画で送りました。ただ、知らない日本人が出てきて英語もよく分からない、そんな人からコントの設定を説明されても、「今、何をやっているのですか?」となりそうだなと思いました。どうしようかなと思ったときに、日本で、この水着とかつらをかぶったことがありました。“ウケている・いない”というより、やっている自分が楽しかったのですね。見た目だけでできて言葉がいらないし、しかも何をやっているのかが1回で分かるから、「これにしよう」とオーディションのために現地に向かう前に決めました。

-現地での水着姿の反応は?

 笑ってくれている人もいましたし、ビックリされている方もいましたし、目を覆っている人もいました(笑)

 番組で放送された段階よりも前のオーディションをニューヨークで受けたとき、日本の感覚でいうと“本番までは見せません”という感じなのですが、ニューヨークの会場は練習場みたいな雰囲気で、みんな本番さながらに準備をしていました。水着になる前の私は全然目立ちませんでした。一緒に行ってくれた方が「ゆりやんも、着替えたらいんじゃない」と言ってくれて、本番前に着替えたんです。そうしたら、みんな見てくれて、「写真、撮ってください」と言われました。スタッフさんも「あの人、何だ(笑)」と思ってくれている感じがありました。世界共通で、意味不明なものは意味不明なんだなと思いました(笑)

 ただ、“変な水着”のようになってしまっているのですが、めちゃくちゃお洒落なお店で買いました。何かの映画の予告で、ポールダンサーみたいな人がこれを着ていたので、ちゃんとした水着だと思うのですが(笑)

-出場の反響は?

 当日、収録が終わって会場の外に出たときに、お客さんとして中にいた人がたまたまいて、「あっ、レトリィバァ!」と言ってくれたのです。「うわっ、海外で名前を呼んでもらった。しかも、知らない人に」と思いました。2、3ヶ月してからニューヨークに行ったときも、普通の格好をしていたのですが、ぜんぜん知らない外国の男性の方に「もしかして、アメリカズ・ゴット・タレントに出てました?」と言われました。まず「すごい番組だ」と思い、「そんな番組に出させてもらったのだ」とも思ったのですが、海外で気づいてもらえたことが嬉しかったので、もっと海外で有名になりたいです。

-芸人仲間や芸能界での反応は?

 今年の頭に、スタンドアップコメディに出ようと思ってロサンゼルスに行きました。その日は、抽選に外れてしまって出られなかったのですが、帰りにごはんを食べようと思いました。たまたまなのですが、ごはん屋さんに小栗旬さんがおられたのです。「初めまして、ゆりやんレトリィバァです」とご挨拶させて頂いたら、「一緒に食べましょうよ」と気さくに言ってくださりました。「あれ見ましたよ。アメリカズ・ゴット・タレント」と言ってくださって。

 小栗さんは、私のことをテレビで観ていて「どういう面白さの人なのだろう」と思っていたそうなのですが、「あれを見てすごいと思って、好きになりました」と言ってくれたのです。小栗旬さんに観てもらえて、嬉しかったです(笑) 芸人さんだけではなく、色んなジャンルの方がみなさん「アメリカの、観ました」と言ってくれるんです。それが嬉しいです。

-シーズン14の中で、印象に残っているパフォーマーは?

 全員ではあるのですが、パフォーマーの中に“軟体の方”がいました。“軟体の方”とだけ聞いたら、「やっている人は結構いそう」と思うじゃないですか。でも、見せ方や魅了の仕方などが勉強になると思いました。「やはり世界でやる人はそうなんだ」と。お客さんの盛り上がり方も「さすが世界だ」と思いました。“盛り上げる”ってこういうことなんだ、と思いました。

-今後は海外でも活動する?

 今回は、言葉もなしで見た目だけでやっていたので、次は、もっと英語でしゃべって、スタンドアップコメディなどもできるようになりたいです。コメディアンとしてもっと活動して、もともと映画も好きなので、映画にも携われるようになりたいです。アカデミー賞を獲りたいと思います。

-アカデミー賞は主演女優賞?

 今まで「主演女優賞を獲りたい」と思っていたのですが、獲れたら何でも嬉しいです。ゴールデングローブ賞とかも、全部、獲りたいです。

-アカデミー賞の授賞式ではどんなファッションを披露してくれますか?

 「この水着の格好で」と言うのが一番いいのかもしれないのですが、普通にかわいい格好で出たいです(笑)
《竹内みちまろ》

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