赤江珠緒が退院を報告!PCR検査2回陰性で当面は自宅静養 | RBB TODAY
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赤江珠緒が退院を報告!PCR検査2回陰性で当面は自宅静養

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 新型コロナウイルス感染のため入院していたフリーアナウンサーの赤江珠緒が6日、パーソナリティーを務める『赤江珠緒たまむすび』(TBSラジオ)にメールを寄せ、退院したことを報告した。しばらくは自宅で静養するという。

 赤江からのメールは、代理のパーソナリティーを務めた堀井美香アナウンサーが代読。この中で赤江は「色々とご心配をおかけしましたが、この度退院となりましたので、取り急ぎご報告致します。この後は、暫くは、自宅療養しながら体力の回復を目指します。皆さま、本当にありがとうございました。今回助けて頂いた医療現場の皆様に心より感謝を申し上げます」と報告した。

 また、番組では堀井アナウンサーより、赤江がPCR検査で2度陰性の結果が出たことも伝えられた。

 TBSラジオの公式サイトによると、赤江はさらに「追記」として、「今回、自分自身が患者となり、医療現場の最先端の臨床医の方々の声があまり世の中に出ていない現状を感じました。報道する側も、自宅待機、病室にも誰も近づけないという特異な病いの現状が、これまでとは違う事態を引き起こしているのだと思います。出来れば、現場の方々の声が、広く伝わる事を願いながら、今回助けて頂いた医療現場の皆様に心より感謝申し上げます」とつづり、医療現場の声が世間に伝わっていない問題点を指摘している。

 赤江は4月中旬に新型コロナウイルス感染が確認され、当初は育児の必要もあって自宅で療養していたが、再検査で肺炎を起こしていることが分かり、4月下旬から入院。先週5月1日のラジオ番組に寄せたメッセージでは、抗インフルエンザウイルス剤アビガンの処方を受けた後、快方に向かっていることを報告していた。
《角谷》
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