新型コロナで入院の赤江珠緒、アビガン投与受け快方へ | RBB TODAY
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新型コロナで入院の赤江珠緒、アビガン投与受け快方へ

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 新型コロナウイルス肺炎で入院したフリーアナウンサーの赤江珠緒が、抗インフルエンザウイルス剤アビガンの投与を受け、その後病状が改善したことを、1日放送の『荻上チキ・Session-22』(TBSラジオ)に寄せたメールで報告した。

 この中で赤江は「入院してからアビガンを処方してもらい、肺の状態が改善しています」と報告。「私は悪化しすぎる前のタイミングの良いところで投薬できた感があります」としている。

 一方、同じ新型コロナの患者でもアビガン投与を受けられる人とそうでない人がいる理由について、赤江は医師から聞いた話として、アビガンの新型コロナへの効果についてはまだ研究段階で、「現在アビガンの研究を行っている機関とそこの研究対象グループとして申請した病院しか使えないのが現状のようだ」「患者は入院する病院を選べないが、たまたまその病院がアビガンの申請をしていれば使える」と説明。著名人や医療機関へのコネがある人しかアビガン投与を受けられないのではとの世間の憶測を否定している。
《角谷》
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