悪性リンパ腫公表の笠井アナ、家族の支えに感謝!入院前にクリスマスと正月を満喫! | RBB TODAY
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悪性リンパ腫公表の笠井アナ、家族の支えに感謝!入院前にクリスマスと正月を満喫!

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笠井信輔アナ【撮影:編集部】
  • 笠井信輔アナ【撮影:編集部】
 悪性リンパ腫を公表したフリーアナウンサーの笠井信輔が20日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日)に出演。家族の支えに感謝する一幕があった。


 今月18日に悪性リンパ腫を公表した笠井アナ。スタジオには妻と3人の子どもたちも訪れ、笠井アナのトークを見守った。

 病気の詳細や公表時の心境などを一通り話し終えると話題は家族のことへ。笠井アナは先日、家族からクリスマスパーティーを開いてもらった時のことを振り返り、「クリスマスは病院なんで家族で、録画していた(自分が出演していたクイズ)番組を見たんですよ。みんなでワーワー言いながら。そんな風にして家族で笑いながら全員でクイズ番組を見るなんて久しくなかったので、なんか……幸せだなって思ったんですよ」としみじみと語った。

 また、パーティーのテーブルにはクリスマスケーキの他にも正月のおせち料理なども用意されていたと笠井アナ。それは正月も病院で過ごす笠井アナへの妻からの気遣いだったそうで、「ありがたいなって思って。クリスマスケーキとおせち料理を一緒に食べるというめずらしい経験をしました」と笑顔で語った。

 黒柳徹子から妻への思いを聞かれると、笠井アナは本人が目の前にいるということで恥ずかしそうにしながらも、自分が人生の岐路に立った際にはいつも妻が道を示してくれたと話し、「妻は私の人選の羅針盤のような人なんです」と感謝のコメント。さらに、子どもたちについては「私は、甘やかせ気味な父親なんですけど」と言った上で、「頑張って育ってくれてるなっていうのと、あとは三男とはこの冬スキーに行く約束を夏頃からしてたんですよ。教えるの得意なんで計画してたんですけど、急きょこういうことになっていけなくなっちゃって。そこが何よりも気持ちとしては辛いなって」と父親として約束が果たせなかったことに悔しさをにじませた。
《松尾》
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