ロンブー淳、吉本興業の契約書導入は念願だった「ずっと僕は言ってきた」 | RBB TODAY
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ロンブー淳、吉本興業の契約書導入は念願だった「ずっと僕は言ってきた」

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田村淳【写真:竹内みちまろ】
  • 田村淳【写真:竹内みちまろ】
 ロンドンブーツ1号2号の田村淳が27日放送のラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送)に出演。吉本興業が契約書の導入を発表したことについて言及した。

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 相方の田村亮と雨上がり決死隊の宮迫博之の緊急謝罪会見からちょうど1週間。アシスタントを務める文化放送の砂山圭大郎アナウンサーから「激動の1週間でしたね」と話を振られると、淳は「僕の相方の田村亮さんの記者会見がちょうど1週間前ですか。なんかもうものすごく前のように感じます。この1週間がいろいろありすぎて」と語った。

 今週1週間で吉本興業関連のニュースが多く話題となったが、淳的ベストニュースは吉本興業の契約書導入の話題だったという。淳は「やっぱり吉本興業に所属している人間ですし、ずっと僕は言ってきた。『契約書がないなんてこの時代におかしいんだ』と。僕はもう吉本の社員さんにもずっと言ってきて、『ちゃうねん100年前からウチはこうやねん』って言われたんですよ」と念願の契約書導入だったことを明かした。

 また、吉本興業のスタッフに言っても相手にされなかったことから過去には労基署にも駆け込んだこともあると淳。「ウチの事務所はギャラを可視化してくれないんですけどなんとかできないですかって相談したら『淳さんは自分で会社をお持ちになってるから、会社と会社の契約にもうなってるんです。淳さんが個人だったら労基署は入っていけるけど、残念ながら今のままだとウチは動けません』って言われたのが2年前ぐらい。5年前から言ってる」と労基署でのエピソードを明かし、「この1週間で公正取引委員会さんが、ちょっと突いたら。ハハーッってなるから、(労基署じゃなくて)そっちだったかぁって」「公正取引委員会さん、全面的に応援しますんで吉本への改善命令をもう少し強めに言ってもらえたら」と要望していた。
《松尾》
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