『進撃の巨人』諫山創に『情熱大陸』が密着!“最終コマ”のイメージも明らかに | RBB TODAY
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『進撃の巨人』諫山創に『情熱大陸』が密着!“最終コマ”のイメージも明らかに

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 人気漫画『進撃の巨人』の作者で知られる諫山創が18日放送のドキュメンタリー番組『情熱大陸』(TBS・MBS)に登場する。


 巨人に立ち向かう人々の姿を描いた漫画で、コミックの発行部数は7600万部越え。世界18言語に翻訳され180ヵ国に展開し、近年ハリウッドで実写映画化されることも決定している。

 番組ではそもそも巨人が人を食べるという発想の原点や、壁に囲まれた人間社会というイメージの原風景となった“秘密の場所”、またアニメのアフレコ現場でエレン役の声優、梶裕貴に原作者である諫山しか知りえない微妙なニュアンスを伝える場面などを取材。

 さらには、連載10年の時を経てついに最終章を迎える『進撃の巨人』のラストネームに諫山が着想する現場にも密着する。撮影中、アイディアが浮かばずに「つらい……今はその辛ささえ現実逃避している感じ」と呟きソファに足を投げ出しスマホをいじり出す場面や、ひたすらあくびを連発しながら原稿と向き合い続ける様子には、ヒットメーカーのリアルな苦悩がうかがえる。悩み葛藤しながら果たして諫山はこの大ヒット作品にどのような最後を用意するのか? 密かに抱いていたという“最終コマ”のイメージも番組で明らかになる。

 諫山創が登場するドキュメンタリー番組『情熱大陸』(TBS・MBS)は11月18日23時から放送。
《松尾》
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