「三太郎」CMが間もなく100作品目に突入! | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「三太郎」CMが間もなく100作品目に突入!

エンタメ その他
「三太郎」CMが間もなく100作品目に突入!
  • 「三太郎」CMが間もなく100作品目に突入!
  • 「三太郎」CMが間もなく100作品目に突入!
  • 「三太郎」CMが間もなく100作品目に突入!
  • 「三太郎」CMが間もなく100作品目に突入!
  • 「三太郎」CMが間もなく100作品目に突入!
 auの三太郎シリーズでおなじみの松田翔太、桐谷健太、濱田岳の3人が登壇するイベント「au三太郎ファン感謝デー」が6日、開催された。

 会場にはauSTAR会員の100組200名が駆けつけ、三太郎の3人が登場すると大歓声が起こり、会場は一気に最高潮の盛り上がりとなった。

 三太郎の3人がイベントでそろうのは三太郎シリーズCM開始時の発表会以来3年ぶりということで、貴重な3ショットに会場が沸く中、通算100作品目前のテレビCM“三太郎シリーズ”の思い出を振り返った3人。松田は2016年6月に放送された「海外の人」篇のCM撮影時に浦島太郎役の桐谷がアドリブで放った英語に聞こえる適当な台詞について「これほど笑った(浦ちゃんの)アドリブはない」と話し、「海外の人もキョトンとしていた」と振り返ると、桐谷は「監督から(桃ちゃんに)負けじと英語っぽいことを言って、というリクエストがあった」と話し、本編で使われていた「かーちゃんのチャーハン」の他に「婆ちゃんのチャーハンも言った」と、裏エピソードを明かした。

 そんな桐谷は2017年1月に放送された「やってみよう」篇での巨大書初めで金太郎役の濱田が書いた最後の文字が擦れてしまったエピソードを披露。順調に書けていたことでテンションが上がっていた3人は、最後の「う」の字がスッカスカになってしまったことがツボにハマったようで、「涙流して笑いました」と楽しそうに話した。

 さらに、濱田は物語の中で“恋人”を演じている織姫が登場したことに対して「ものすごいうれしい」と話し、「今まで出てきたのが小熊くらいだったから……」と自身の演じるキャラクターに人間関係で変化が起きたことに対しての喜びを語った。また、未だに“恋人”のいない浦ちゃんを演じる桐谷はその原因について「家ないんですよね~……」と話し、会場の笑いを誘った。しかし、100作品目を目前に控え、桐谷は「(今後の展開で)新しい恋バナが始まるんですよ」と楽しそうに話し、今後の展開に期待を込めた。

 また、テレビCM「笑おう」篇のCM楽曲を歌うyonigeによるスペシャルライブも行われた。「笑おう」の耳馴染みのある歌詞とメロディーが流れると、会場は一気に熱を帯び、 yonigeの迫力のある生の演奏と力強い歌声に会場は大盛り上がり。演奏を終えて、auのCMが決まった時の気持ちについて、牛丸は「新宿の街を歩いていて、誰かに喜びを伝えたかったけどグッと声をこらえた」と話し、ごっきんは「(連絡を貰った)場所も自宅だったので、目一杯叫びました」と、当時の驚きと喜びの気持ちを話した。また、楽曲の制作について聞かれた牛丸は「スケジュールがカツカツだったんですが、この歌詞に励まされました」と制作の裏話も明かした。最後にはyonigeの2人と会場に駆けつけたファン全員で記念撮影を行い、会場が笑顔と熱気に包まれる中、イベントは幕を閉じた。
《松尾》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top