松本人志、「紅白」を語る「我々は裏でケツしばかれて終わり」 | RBB TODAY
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松本人志、「紅白」を語る「我々は裏でケツしばかれて終わり」

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松本人志(c)GettyImages
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 19日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、「紅白」についててさまざまな話が展開した。

 今年で68回を数える紅白歌合戦。俳優としても知られる竹原ピストルや10周年のHey! Say! JUMP、20周年の三浦大知、30周年のエレファントカシマシなど初出場10組を含む46組が発表された

 松本人志は、親友でライブにもよく観に行っているという竹原の初出場に「実力と努力は知っているのでほんと良かった」と感慨深げに語り、その歌声に「NHKホールの人たちはびっくりすると思いますよ」と期待を寄せた。

 総合司会には1993年のタモリ以来34年ぶりの芸人となるウッチャンナンチャン内村光良が選出。伝説の番組「夢で逢えたら」(同系)で共演するなど内村と盟友として知られる松本は、「予想外でしたけど、広く愛されてるからしょうがいないよね。我々みたいなヤツはその裏でケツしばかれて終わりですよ。明暗はっきり」と笑った。ちなみに大晦日の「絶対に笑ってはいけない」(日本テレビ系)はすでに収録済み。お尻の状態について聞かれると松本は「肛門がカリフラワーみたいになっている」と表現した。

 なお、桑田佳祐、さらに来年引退する安室奈美恵の出場を粘り強く交渉しているとNHKが明かしたことについて東野幸治は、「交渉を続けているということは(一度は)断ってるってことだから、(交渉しているということ自体)言わんほうが良くないですか」と持論を述べた。
《杉山実》
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