もし東京でテロが起きたら…?長谷川博己主演、新春ドラマスペシャル『都庁爆破』放送決定 | RBB TODAY
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もし東京でテロが起きたら…?長谷川博己主演、新春ドラマスペシャル『都庁爆破』放送決定

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(C)HIROSHI NOMURA
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 2018年1月2日よる9時からは、TBS系列で新春ドラマスペシャル『都庁爆破』が放送される。

 同ドラマの原作は、津波や原発による現代日本のパニックをこれらが起こる前から小説で訴えてきた作家・高嶋哲夫が2001年に発表した同名小説。2001年9月11日に起きたニューヨーク同時多発テロ後も、世界情勢は予断を許さない状況が続く。サンクトペテルブルク、パリ、ブリュッセル、ベルリン、ストックホルム、マンチェスター、ロンドン、バルセロナなど、世界中いたるところでテロが起きている。どこでもテロが起こりうる現状はもはや他人事ではない。人々の日常を引き裂き、家族の絆を、愛する人たちを引き裂くテロ。もし、東京でテロが起きてしまったら・・・?大切な人が巻き込まれてしまったら・・・?

 テロリストたちに人質にされてしまった妻と娘を救うため爆破された都庁に潜入する本郷裕二役を長谷川博己、米国国防総省の担当情報次官で、ある思惑から友人である本郷と行動を共にするケイン高村役を吉川晃司、この2人を、都を、日本を翻弄するテロ集団の中心となるテロリスト・エム役を渡部篤郎が演じる。また、首都東京の顔、東京都知事・大池由起子役を寺島しのぶ、大池都知事と対立する内閣総理大臣・御園朔太郎役をリリー・フランキーが演じることが決定した。1000人規模のエキストラが参加するロケーションも予定されており、パニックに陥る東京がリアルに描かれる。新春ドラマスペシャル『都庁爆破』は、2018年1月2日よる9時からTBS系列で放送。
《KT》
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