SKE48大場美奈、ファンから「試される」握手会を告白 | RBB TODAY
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SKE48大場美奈、ファンから「試される」握手会を告白

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 29日放送の『踊る踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)にSKE48の大場美奈が出演。SKE48の握手会での出来事について語った。

 アイドルとして忙しい日々を送る大場。しかし「ファンの人は(自分の名前を)覚えてもらいたい願望が強い」と、ファンならではの想いがあると語り、それゆえその要望に応えられるよう、ファンひとりひとりの名前を覚えるように一生懸命努力をしていることを告白。

 AKBの握手会と言えば「チケットを購入に応じた数だけアイドルと会える」というシステムが有名。「(自分と握手をする為に)何回も何回もぐるぐるまわってくださる方もいらっしゃる」と大葉はファンに感謝の気持ちを語ったが、中にはなんともシビアな応援のしかたをするファンがいるのだという。

 土曜日の握手会で、初対面として自身の名前を名乗るそのファン。しかし翌日に再び握手会に現れると、今度もまた「初めまして」と言うのだという。この2度目の「はじめまして」の真意は「初めましてじゃないじゃないですか」と大場が言えれば「合格」、つられて「はじめまして」と返してしまうと「じゃ、もう来ないね」という言葉とともに不合格、という厳しいもの。大場は神妙な表情で、この大場を「試す」応援方法について説明した。

 しかし、明石家さんまの知り合いのママさんが、初めての客に対しても「お久しぶりです」と言っておき、初対面なことを指摘されると「えー?あら、夢かしら。夢で逢ったのかしら」と切り返す、という逸話を聞くと、「ああ~!」と大きく頷いた大場は目から鱗状態に。思いもよらない解決策に光りが射したような表情となる大場の顔が映し出された。
《築島 渉》
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