コメダ珈琲店ではシロノワールが注目を集めるが、定番商品としてトーストやサンドも魅力だ。 なかでも絶品なのはカツサンド。カツサンドとしては「カツサンド」(820円)と「ミソカツサンド」(820円)、「エビカツサンド」(820円)がある。筆者が選択したのは「ミソカツサンド」だ。 カツサンドというと個人的には「万かつサンド」を思い浮かべてしまうのだが、コメダのカツサンドも、さぞかしファンが多いのだろうと思える代物だった。 まずメニューが運ばれて驚かされるのは、その大きさ。写真のように、ふっくらとしたパンにカツとキャベツが挟み込まれており相当厚みがある。カツはべとつくことなく、こちらもさくっとした食べごたえだ。 「カツサンド」は全体を3等分して提供されるが、食べにくいということもなく丁度いい。ランチがわりにもぴったりの商品だろう。 食パンベースのカツサンドにくらべて、パンのふわふわ感も楽しめる。
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