映画『昼顔』がひと足先にイタリアで上映!上戸彩、斎藤工が手ごたえ実感 | RBB TODAY
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映画『昼顔』がひと足先にイタリアで上映!上戸彩、斎藤工が手ごたえ実感

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(C)2017フジテレビジョン 東宝 FNS27社
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 上戸彩と斎藤工演じる男女の道ならぬ恋模様を描く映画『昼顔』(6月10日公開)が、第19回ウディネ・ファーイースト映画祭でプレミア上映され、上戸と斎藤、そして西谷弘監督が舞台挨拶に登壇した。

 上戸は「Buona sera, sono Aya Ueto. Sono molto felice!.(こんばんは。上戸彩です。とても幸せです!)」と現地の言葉であいさつし、「この作品で描かれる禁断の愛が、皆さんの心に深く刻まれたら嬉しいです。イタリアと日本とは文化が違うのでこの道ならぬ恋の物語がどう受け止められるのか楽しみです」と期待を寄せた。また、昨年に続き同映画祭への参加が2回目となる斎藤は飛行機内で覚えたという長文のイタリア語を流ちょうに披露し場内は拍手喝采の盛り上がりを見せた。

 その後、キャストは客席に降り、本作の上映をイタリアの観客とともに鑑賞した。上映中、現地の観客らは衝撃的な展開に息をのみ、2人の道ならぬ恋の行く末に感涙する姿も見受けられた。

 上映後、上戸は「意外なシーンで笑いがあったり、リアクションが大きくて新鮮でした。ただ、感じてほしい部分は国境を越えてイタリアの方々にも届いていたのかなと思います」と手ごたえを感じた様子。

 また、イタリア国民の映画に対する前のめりな姿勢をあらためて感じた様子の斎藤は「お客さんと一緒に観ているなかで話の展開と共に会場全体の空気が変化していくのを肌で感じていました」とコメント。「この作品は普遍的なテーマでもある『愛』について描いています。自分自身を見つめにくるような作品として、これから先長く愛される作品になってほしいと思います」と話した。
《松尾》
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