防災設備が盛りだくさん!住友林業の耐震木造住宅 | RBB TODAY
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防災設備が盛りだくさん!住友林業の耐震木造住宅

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太陽光発電や壁掛型蓄電盤、雨水タンクといった防災設備に加え、非常食等を備蓄するためのスペースも充実している(画像はプレスリリースより)
  • 太陽光発電や壁掛型蓄電盤、雨水タンクといった防災設備に加え、非常食等を備蓄するためのスペースも充実している(画像はプレスリリースより)
  • 主要構造材に105mm×560mmのビッグコラムを用いた独自のビッグフレーム構法により、耐震性に優れた木造住宅となっている(画像はプレスリリースより)
 住友林業は4日、高い耐震性能と太陽光発電システム・雨水タンク等の設備により防災力を高めた住宅「BF-Si Resilience Plus(ビーエフエスアイ レジリエンス プラス)」の販売を開始した。

 独自の木質梁勝ちラーメン構造「ビッグフレーム構法」による木造注文住宅で、住宅性能表示制度における「耐震等級3」を確保しつつ、広いスペースと自由な間取りを実現できる点が特徴となる。

 また、地震に強いという特徴を活かすべく、防災設備も充実。防災グッズや非常食等を保管できる小屋裏収納や半地下収納等の備蓄スペースに加え、太陽光発電システムや壁掛型蓄電盤、120L貯留可能な雨水タンク、災害時に自宅の様子を外出先から確認できるネットワークカメラ付きのテレビドアホンなど、防災に関わる設備がふんだんに盛り込まれている。

 壁掛型蓄電盤は停電時に消費電力の合計が265w程度の家電設備を約3時間使用でき、日中は太陽光発電システムによる充電も可能。雨水タンクに貯留した水は断水時にトイレの洗浄水として活用でき、平時には植木等の水やりにも使用できる。

 これらの設備により、万一ライフラインが遮断された場合にも、復旧までの一定期間を自宅で生活し続けることができる機能を備えた住宅となっている。

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《防犯システム取材班/鷹野弘》
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