不二家は31日、製造から5年間の長期保存が可能な非常用ビスケット「ペコちゃんどこでもビスケット保存缶」を2月14日より発売する。
亀田製菓と尾西食品は13日、非常食としての保存が可能でかつ介護が必要な人や高齢者、一般の人もおいしく食べられる「災害食用梅がゆ」を、官公庁や病院等の備蓄用として15日より発売することを発表した。
住友林業は4日、高い耐震性能と太陽光発電システム・雨水タンク等の設備により防災力を高めた住宅「BF-Si Resilience Plus(ビーエフエスアイ レジリエンス プラス)」の販売を開始した。
防災用品の販売や防災情報サービスを展開するRCCjapanは、1日より法人向け防災セットをリニューアルして提供を開始することを発表した。
非常食セットを販売している石井食品は、水と過熱が不要で食べることができる「リゾット3種セット」を20日から発売開始する。
株式会社エアは、非常食・備蓄食料・防災グッズなどの防災アイテムを一括管理するアプリ「防災ログ~非常食・グッズの期限管理」をApp Storeにて公開した。
ディノス・セシールは、防災のプロと開発した「在宅避難」のための防災セットを25日から発売することを発表した。リビング総合カタログ「ディノスリビング2016秋冬号」、及びディノスオンラインショップにて販売される。
防災セットというと、銀色のナップサックに数日分の飲料と食糧、それに様々なツールが入ったものをイメージすると思う。そのため、どうしても室内になじまない外観のため、家の奥にしまい込みがちで、非常時には引っ張りだす間もなく避難することになりかねない。
東京ビッグサイトで15日まで開催されていた「第10回オフィス防災EXPO」にて、「第1回日本災害食大賞」の授賞式が行われ、「美味しさ部門」「機能性部門」「新製品部門」の3つの部門におけるグランプリが発表された。
東日本大震、熊本地震とここ5年で大規模な地震災害が相次いで起きているが、今後も日本のさまざまな地域で大地震への警戒は強まっている。
カゴメは、東京ビッグサイトで15日まで開催されている「第10回 オフィス防災EXPO」にて、「野菜の保存食セット」の展示を行った。
ゼンショーグループの牛丼チェーン「すき家」は18日、熊本地震の被災地にキッチンカーを派遣、炊き出しを行なった。
セイエンタプライズは1日、25年間の長期保存が可能な備蓄食「サバイバルフーズ」シリーズの新メニューとなる「野菜のクリームパスタ」と「マカロニ アンド チーズ」の販売を開始した。
パシフィコ横浜で開催されていた「第20回 震災対策技術展 横浜」では、日本災害食学会を始め、多くの企業が非常食・災害対策食を出展していた。