介護食としても使える!5年保存可能な「災害食用梅がゆ」 | RBB TODAY
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介護食としても使える!5年保存可能な「災害食用梅がゆ」

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内容量は200gで賞味期限は5年。日本災害食学会の基準である「日本災害食」と、日本介護食品協議会の「ユニバーサルデザインフード」の基準を満たしており、災害食や介護食、日常の食事まで幅広く使用できる(画像はプレスリリースより)
  • 内容量は200gで賞味期限は5年。日本災害食学会の基準である「日本災害食」と、日本介護食品協議会の「ユニバーサルデザインフード」の基準を満たしており、災害食や介護食、日常の食事まで幅広く使用できる(画像はプレスリリースより)
 亀田製菓と尾西食品は13日、非常食としての保存が可能でかつ介護が必要な人や高齢者、一般の人もおいしく食べられる「災害食用梅がゆ」を、官公庁や病院等の備蓄用として15日より発売することを発表した。

 同製品は、日本災害食学会の認証制度である「日本災害食」と、日本介護食品協議会が制定した「ユニバーサルデザインフード」の基準をいずれも満たしており、5年間の長期保存が可能な非常食でありながら、介護食や日常の食事にも使用することができる。

 内容量は200g、賞味期限は5年、スプーン付属。栄養成分は1袋(200g)あたりエネルギー100kcal、たんぱく質1.6g、脂質0.2g、炭水化物23g、食塩相当量1.0g。希望小売価格はオープン。
《防犯システム取材班/鷹野弘》
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